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音楽 2022年5月25日(水)12:00

「シン・ウルトラマン音楽集」収録内容発表 初回限定盤に「ウルトラQテーマ」オリジナルスコア写しを封入

(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会
(C)円谷プロ

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映画「シン・ウルトラマン」の劇中使用楽曲を集め、6月22日にリリースされる音楽集CD「シン・ウルトラマン音楽集」の収録内容が発表された。あわせて、ジャケット写真も披露されている。

同商品には、作曲家の宮内國郎さんが「ウルトラマン」シリーズで手がけた「メインタイトル ウルトラマンOP(Q・M-1T2+タイトルT5)」や、「シン・ゴジラ」「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる鷺巣詩郎の「Original Sin」など劇中を彩る全48曲をCD2枚組で収録。宮内さんのオリジナル音源は、マスタリング・エンジニアのパトリシア・サリバンによってリマスタリングが施されている(モノラル収録)。収録される48曲は鷺巣の公式サイトで一覧が公開されている()。

(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会
(C)円谷プロ

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ジャケット写真は初回限定盤と通常盤で異なり、初回限定盤ジャケットでは劇中で大事な役目を果たす「ベーターカプセル」が大きくあしらわれている。通常盤ジャケットは劇中で必殺技のスペシウム光線を放つウルトラマンの姿が印象的なアートワークになっている。

また、初回限定盤には「ウルトラQテーマ」のオリジナルスコア(写し)が初封入される。さらに、初回限定盤、通常盤ともに封入される44Pブックレットには、鷺巣詩郎作曲の「Original Sin」「Is Humanity to die?」のフルスコアも収録されている。価格は外箱付きの初回限定盤が3850円で、通常盤が3520円(いずれも税込み)。

映画「シン・ウルトラマン」は、「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった現代日本が舞台。樋口真嗣が監督、庵野秀明が企画・脚本を手がけ、生誕55周年を迎えた特撮ヒーロー「ウルトラマン」の新たな誕生と戦いを描く。公開8日間で観客動員100万人、興収15億円を突破している。

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