劇場版「転生したらスライムだった件」11月25日公開決定　主要キャラ集結のポスター完成

7月21日から前売り券の販売開始

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会

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「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」の公開日が11月25日に決まり、本ポスタービジュアルが披露された。

「転生したらスライムだった件」（通称「転スラ」）シリーズは、累計発行部数3000万部を超える同名ライトノベルのアニメ化。テレビアニメ第1期が18～19年、第2期が21年に放送された。テレビアニメでは、スライムとして転生したリムル＝テンペストが仲間と力をあわせて国を興し、魔王のひとりにまでのぼりつめる様子が描かれた。劇場版「紅蓮の絆編」では、ラージャ小亜国を舞台に完全新作のストーリーが展開される。

本ポスターには、主人公のリムル＝テンペスト、大鬼族の生き残りであるヒイロ、謎の力をもつ女王トワ、ヒイロの幼なじみのベニマルのほか、シュナ、シオン、ソウエイ、ハクロウ、ディアブロら、劇場版オリジナルのキャラクターとシリーズおなじみのキャラクターが集結している。

7月21日から全国の上映劇場で前売券の販売が開始される。同日から東京・松屋銀座で開催される「転生したらスライムだった展2」でも販売されるほか、アニメイト、セブンネットショッピング、セブンチケットでの限定前売券の予約もスタートする。