「ちはやふる」最終回のその後を描く番外編が「BE・LOVE」12月号掲載　最終巻の特装版も発売決定

番外編は千早の後輩・花野菫が主人公

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女性漫画誌「BE・LOVE」12月号（11月1日発売／講談社刊）に、漫画「ちはやふる」の最終回のその後を描いた「はなのいろは ちはやふる番外編」が掲載されている。

番外編の漫画は、本編の主人公・綾瀬千早の後輩、花野菫（はなのすみれ）を主人公に、千早たちの卒業した瑞沢かるた部で起こるドラマがつづられる。同号の表紙も「ちはやふる」が飾っている。

またコミックス完結巻となる50巻が12月13日に発売。同時発売の特装版には、カラーページ（8ページ）と最終回のネーム（下書き）をすべて掲載した小冊子が付属する。

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末次由紀氏による漫画「ちはやふる」は、競技かるたを題材にした青春ストーリー。小学6年生の頃に転校生の綿谷新に出会ったことをきっかけに競技かるたの世界に魅せられた高校生・千早が、幼なじみの真島太一とともにかるた部を設立し、頂点を目指す姿を描く。