2022年11月30日(水)21:00
23年放送「SYNDUALITY」ストーリー原案に「青ブタ」原作・鴨志田一 メカバトルを収録した新PV公開
SFアニメ「SYNDUALITY(シンデュアリティ)」が2023年にテレビ東京ほかで放送、ディズニープラスで独占配信が行われることが決定した。メインスタッフの顔ぶれも発表されており、ティザープロモーションビデオ第2弾が公開されている。
同作は“人とAiのすれ違い”を描く、バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコフィルムワークス、BANDAI SPIRITSによる大型メディアミックスプロジェクトのアニメ版。世界人口の半数を死滅させた災厄「新月の涙」から100年以上の時を経た西暦2242年、荒廃した世界に点在する集落・ネストで生きる人々のそばには、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド「メイガス」の姿があった。そして、記憶を失ったまま眠りについたメイガスが、目覚めの時を迎える。
監督には「アクエリオンEVOL」の山本裕介を迎え、ストーリー原案を小説「青春ブタ野郎」シリーズの原作者で「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の脚本も担当した鴨志田一、シリーズ構成を「私、能力は平均値でって言ったよね!」のあおしまたかし、キャラクターデザインを「マクロス7」の桂憲一郎が務める。アニメーション制作は、山本監督作品「ナイツ&マジック」を手がけたエイトビットが担当する。
ティザーPV第2弾には、ロボット兵器「クレイドルコフィン」によるバトルシーンを収録。初お披露目となるクレイドルコフィン・ジョンガスメーカーと、居住スペースと格納整備スペースを備えた輸送車両・キャリアが、異形の「エンダーズ」の大軍を翻弄する様子が描かれている。また、発表済みの主役メカ・デイジーオーガと、ノワール(CV:古賀葵)、シエル(青山なぎさ)、シュネー(M・A・O)の3人のメイガスも登場する。
作品情報
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時は2242年―「新月の涙」と呼ばれる未曾有の大災禍により地下深くへと逃れた人類は地下都市国家「アメイジア」の崩壊という事件を経て、再び地上で生きる希望を持ち歩みはじめていた。人々は地上の各地に...
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