2022年12月23日(金)20:00
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「サンダーボルト」「NT」TVエディションの放送日程が決定 「水星の魔女」アンコール放送も
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劇場アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」、OVA「機動戦士ガンダムサンダーボルト」、劇場アニメ「機動戦士ガンダムNT」の地上波放送日程が決定した。告知プロモーションビデオも公開されている。
「閃光のハサウェイ」全4話が2023年1月15、22、29日、2月5日に、「サンダーボルト」全3話が2月12、19、26日に、「NT」全4話が3月5、12、19、26日に、いずれもテレビエディションとしてMBS/TBS系にて午後5時から放送される。
今回の地上波放送は、10月2日から実施されている「ガンダム」シリーズ作品の地上波放送プロジェクト「GUNDAM NEXT FUTURE×日5」の一環で、MBS/TBS系全国28局ネットの日曜午後5時枠で放送されているテレビアニメ最新作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に続く展開となる。23年1~3月に「閃光のハサウェイ」「サンダーボルト」「NT」が放送された後、4月から「水星の魔女」第2クールがスタートする。
また「水星の魔女」第1クールが、BS11の「ガンダムアワー」内で12月30日午後7時から放送されることも決定した。MBS・TBSの「アニメイズム」枠でも、1月6日深夜2時55分からアンコール放送が始まる。
「閃光のハサウェイ」「サンダーボルト」「NT」は、いずれも初代「機動戦士ガンダム」から続く“宇宙世紀(Universal Century)”を背景とする作品。「閃光のハサウェイ」ではU.C.0105、「サンダーボルト」ではU.C.0079頃、「NT」ではU.C.0097における戦いを描く。「水星の魔女」は前掲作品と世界観が異なり、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)”122年が舞台となっている。
作品情報
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U.C.0097――。『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変...
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