舞台「アウターゾーン」20年の公演延期を経て2月23～25日に上演決定

動画作成は漫画家の樹崎聖氏

イメージを拡大

「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画「アウターゾーン」を舞台化する「Domix11『アウターゾーン』」が、2月23～25日に東京・杉並公会堂小ホールで上演される。

2020年5月に上演を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて開催が延期されていた。

原作者の光原伸氏が脚本を手がけ、佐白啓（式日）が演出を担当。漫画映像、オリジナル楽曲の生演奏とともに、「アウターゾーン」の世界を表現する。「アウターゾーン」の案内人・ミザリィ役は夏陽りんこ、嶋垣くららのWキャスト。その他、オーディションで選出された24人のキャストが出演する。

チケット価格は前売り4500円、当日5000円（全席自由・税込み）。カンフェティでチケット販売中。