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ニュース 2024年7月3日(水)16:00

オリジナル時代劇アニメ「明治撃剣-1874-」7月17日から再放送スタート

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」のつむぎ秋田アニメLabが制作

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」のつむぎ秋田アニメLabが制作

(C) 2024 Crunchy Onigiri, LLC

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オリジナルテレビアニメ「明治撃剣-1874-」が、7月17日午後11時30分からBS松竹東急(全国無料放送)で再放送される。

今年1~3月にテレビ放送された同作は、大政奉還から7年後の1874年(明治7年)の東京が舞台。明治政府が富国強兵策を推し進めるなか、元会津藩士の折笠静馬(CV:中村悠一)は、新設されたポリス(警視庁)の一員に選ばれる。一方、凄腕の隻眼の剣士・修羅神狂死郎(三上哲)は、政府転覆を企てる黒幕と通じる守屋組の客人となり、やがて2人は壮大な陰謀をめぐって交差することになる。

スタッフ陣からのコメント全文は以下のとおり。

【戸塚直樹(原案&シリーズ構成)】
つむぎ秋田アニメLabの原点となる完全オリジナル作品にして、元請け第一号作品である本作が再放送!カロリー度外視の先の読めないエンタメ時代劇をこの機会にぜひご覧くださいませ!

【櫻井司(アニメーション制作:つむぎ秋田アニメLab代表&原案)】
オリジナルの時代劇+群像劇と言うかなり挑戦的な作品を自由に作らせていただきました。
アニメ人生においてこんな恵まれたチャンスは二度とないと思いかなり背伸びをした内容ですが後悔はしておりません!

作品情報

明治撃剣 -1874-

明治撃剣 -1874- 2

時は1874年。侍の時代の終焉を意味した大政奉還から7年。新政府(明治政府)は、欧米列強国に追いつくべく富国強兵策を推し進めていた。元会津藩士の折笠静馬は、刀を捨て髷を落とし東京で人力車の車夫を...

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