「葬送のフリーレン」第2期、26年1月放送開始　フリーレン役・種﨑敦美「色んな気持ちでいっぱいです」

ティザービジュアル第2弾

(C) 山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

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テレビアニメ「葬送のフリーレン（第2期）」が、2026年1月から日本テレビ系で放送されることが決まった。あわせて、ティザービジュアル第2弾が披露されている。

同作は「週刊少年サンデー」で連載中の同名漫画が原作。勇者たちによって魔王が倒された世界を舞台に、その勇者のパーティーの一員だった1000年以上生きる魔法使いのフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれる。マッドハウス制作のテレビアニメ第1期が、2023年9月～24年3月に放送された。

第1期から引き続きマッドハウスがアニメーション制作を担当する第2期は、フリーレン、一級魔法使いの資格を得た弟子のフェルン、戦士のシュタルクの3人が、「一級魔法使い試験編」の舞台オイサーストの地から旅立った第1期のラストから続く物語が展開され、原作コミックス7巻収録の第61話からの映像化となる。

ティザービジュアル第2弾には「くだらない、かけがえのない冒険」というコピーが配され、フリーレン、フェルン、シュタルクが温泉で足湯をしているような姿が描かれている。

なお、このたびの発表をうけてフリーレン役の種﨑敦美から、「具体的に来年1月から放送が始まるとわかって、ホッとする気持ちと、うれしさと、アフレコ頑張らなきゃなという気持ちと、色んな気持ちでいっぱいです。くだらない、でもかけがえのない冒険。フリーレンたちの冒険がまた1月から見られるんだと思うと私も楽しみです。皆さん、楽しみに待っていてください。」とコメントが寄せられている。