2026年2月10日(火)22:00
風間太樹監督×桜田ひより&木戸大聖主演の“脇役どうし”のラブストーリー「モブ子の恋」特報映像とメインビジュアル公開

メインビジュアル
(C)2026映画「モブ子の恋」製作委員会
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ドラマ「silent」「海のはじまり」を手掛けた風間太樹が監督を務め、桜田ひよりと木戸大聖がダブル主演する映画「モブ子の恋」が、6月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほかにて全国公開が決定。このほど、特報映像とメインビジュアルが公開された。
本作は、2017年より「月刊コミックゼノン」にて連載がスタートし、現在はWEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中の田村茜氏による同名漫画(ゼノンコミックス/コアミックス)を実写映画化するラブストーリー。

©田村茜/コアミックス
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公開された特報に映し出されるのは、ある穏やかな春の日。スーパーマーケットのレンガ敷きの舗道、そのわずかな隙間にひっそりと、しかし懸命に根を張る一輪のシロツメクサ。誰もが見過ごしてしまうその小さな命に、田中信子(桜田)だけが気づき、足を止める。そこへ、ガラガラと音を立ててカートの列を押し運ぶ一人の青年・入江博基(木戸)が近づいてくる。「このままでは、轢かれてしまう」と案じながらも、声をかけられずに一歩後ずさりをしてしまう信子。しかし、入江は信子に「いらっしゃいませ」と控えめに一礼すると、まるで呼吸をするように自然な軌道で、シロツメクサを避けて去っていった。
言葉は交わさない。ただ、小さな花への思いを共有した一瞬。世界の片隅にいる《主人公じゃない》ふたりの恋の始まりを予感させる映像は、短い中にも、たしかに何かが動き始めた音が聞こえてくるような映像にまとめ上げられている。
風間監督は、信子を演じる桜田、入江を演じる木戸とは、それぞれ社会現象を巻き起こしたドラマ「silent」「海のはじまり」でタッグを組んでおり、互いに信頼し合う彼らだからこそ生み出せる、透明度の高い物語に期待が高まる。そして、映像に響く印象的なピアノの旋律。時に儚く、時に力強い旋律が、不器用なふたりの背中をそっと押すように響き渡る。
メインビジュアルには、スーパーで働く信子と入江。互いの鼓動さえ伝わりそうな距離に佇むふたりの姿が切り取られている。初恋の緊張感と、陽だまりのような温かさが伝わってくる。
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