2026年2月28日(土)12:00
桑田佳祐、キャリア史上初「あかね噺」でアニメのオープニング主題歌を書き下ろし 桑田参加の特別映像も公開
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の落語漫画をテレビアニメ化する「あかね噺」が、4月4日から放送されることが決定した。さらに、オープニング主題歌が、桑田佳祐の新曲「人誑し / ひとたらし」に決定。1978年のデビュー以来、桑田がテレビアニメのオープニング主題歌を書き下ろすのはこれが初めて。桑田がアフレコに参加したスペシャル映像や、原作漫画の作画担当・馬上鷹将氏が桑田を描き下ろしたお祝いイラストも公開されている。
末永裕樹氏(原作)と馬上鷹将氏(作画)による原作漫画「あかね噺」は、噺家だった父・阿良川志ん太(あらかわしんた)の背中を見て育った女子高生の桜咲朱音が、夢半ばに挫折した父の無念を晴らすべく、落語界の最高位「真打」を目指して突き進んでいく姿を描く。
このほど、オープニング主題歌の一部を収めた本PV第2弾と、キービジュアル第2弾も公開された。本PV第2弾は、阿良川魁生(CV:塩野瑛久)、阿良川志ぐま(CV:てらそままさき)、阿良川一生(CV:大塚明夫)のボイスが初公開。キービジュアル第2弾は、扇子を片手に落語を演じる主人公・桜咲朱音を中心に、主要キャラクターの姿が配されている。
さらに、ニューヨークとボストンで世界最速上映イベントが開催されることが決定。ニューヨークで開催されるワールドプレミアのイベントチケットは、3月2日(現地時間)に発売開始となる。イベントやチケット詳細は公式サイトで発表されている。また、海外向けの公式YouTubeチャンネル「Akane-banashi Global」も開設された。

(C)末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会

(C)末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会
「あかね噺」は、テレビ朝日系「IMAnimation」枠で4月4日から毎週土曜午後11時30分、BS朝日で4月5日から毎週日曜深夜1時、AT-Xで4月5日から毎週日曜午後10時、CSテレ朝チャンネル1で4月12日から毎週日曜午後9時、アニマックスで5月23日から毎週土曜午後8時30分放送。ABEMAとNetflixでは4月5日午前0時から先行配信され、他の各配信プラットフォームは順次配信開始される。

(C)末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会
オープニング主題歌を担当する桑田のコメント、桑田の参加を受けての原作・アニメ関係者のコメントは以下の通り。
【桑田佳祐(オープニング主題歌)】


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私も大好きな落語を題材にした、『あかね噺』という素晴らしい作品から貴重な機会を頂き、古希にして、初めてアニメ主題歌の作詞作曲をさせていただきました。
女性の主人公が様々な困難を乗り越え立ち向かう様に心揺さぶられ、作品から存分にインスピレーションを受けて「人誑し / ひとたらし」という曲が生まれました。
若者たちの活躍に華を添えられましたら、幸甚の極みでございます!!
桑田佳祐
【末永裕樹(原作者)】

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聴く度に口元が綻ぶ。
「こんなご褒美もらっちゃって大丈夫?」って恐縮すらしてしまう。 それ位、あかね噺に寄り添って下さった曲です。ジャンプへの愛を感じられる曲です。
オファーを快諾頂いただけでも僥倖。
その上、こんなにも真摯に向き合って下さった事が嬉しくて堪りません。
早くみなさんも聞いて、惹かれて欲しい。“人誑し”の魅力に。
末永裕樹
【馬上鷹将(原作作画)】

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小学生の頃の夏休み、自分は毎日塾でした。
母親が運転する車で塾に向かう中
車内では当時の超大ヒット曲“波乗りジョニー”がかがってました。 曲って自分の思い出と共にあったりして、その時の気温や匂いなんかも思い出したりなんかしますよね…?
まぁ、前置きはともかく!何と!アニメあかね噺の主題歌を
桑田佳祐さんが歌って下さるそうです!
本当に何という事か!決定したのはかなり昔ですが
最近になって実感が湧いてきたくらいです!
実は自分はもう何百回と聴かせて頂いてますが
聴く回数に比例にて感動が増してます!
この曲があかね噺を読んで下さってるあなたの
この春の思い出になる事間違いありません!
自分はもうなってますし、この曲を末代まで語ろうと思ってます!
こんな思いが出来たのはあかね噺を支えてくれた読者のあなたのおかげです!!ありがとうございます!!
皆でこの曲を聞き倒しましょう!!
そして桑田佳祐さんのファンの皆様
あかね噺を何卒御贔屓にして頂けると嬉しいです。
馬上鷹将
【渡辺歩(監督)】

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古典と言われる落語はできた時から古典だった。どこかで読んだか聞いたことがある。古典というのは未来から見てのことで古い新しいではなく時代を越える耐性を備えているという意味なのだろう。
それを人が語り継いで今に続く。高座で喋るたびにそれは生まれ。きっといつもずっと新しい。新作、古典問わず落語は移ろうことを恐れない。換言すれば移ろうことを前提に楽しんでいるように思える。時代の上に座布団を敷いて。受け継いだものへの感謝と落語の一部となり次代へ引き継ぐ感動を言葉にのせる。
桑田さんは歌で全く同じことをされている。
アニメ「あかね噺」へ提供いただいた歌をはじめて聞かせていただいた時に強くそう思った。こんなにも優しく。こんなにも強く。そしてこんなにも楽しく作品に寄り添った歌。
移ろうことを恐れずに、それを前提とするからこそ四六時中聴いていられる。
一席の噺のような楽曲をありがとうございます。
渡辺 歩
【遠藤一樹(プロデューサー/テレビ朝日)】

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桑田さんへのオファーのお手紙を書かせていただいた日の夜のことは、今でも鮮明に思い出せます。
制作スタッフ一同の熱意、そして自分の熱い気持ちを精一杯込めようと力が入り、最初は緊張でなかなかうまく書けず、何度も書き直しました。こんなに緊張するお手紙は、この先もう二度とないかもしれません。
『あかね噺』は、日本の伝統芸能である“落語”を真正面から描いた作品です。
先人から受け継いだものを大事にしながら、新たな色を加えていく。言わば伝統と革新です。そんな作品の主題歌を、桑田佳祐さんがやっていただけたら、絶対に最高なものになるに違いない。そう確信して、お手紙という形でオファーをさせていただきました。
楽曲を初めて聴かせていただいた時、こんなにも『あかね噺』の世界観を深く汲んでいただいたうえで、桑田さんの楽曲として圧倒的な魅力をたたえている――そのパワーを全身で浴び、ただただ圧倒されていました。
改めて、こんな素敵な楽曲を書き下ろしてくださった桑田さんに、最大限の感謝を申し上げます。
そして、TVアニメ『あかね噺』と主題歌の共鳴を、ぜひたくさんの方々にご堪能いただけたら嬉しいです︕
プロデューサー 遠藤一樹(テレビ朝日)
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