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ニュース 2026年3月10日(火)20:30

ピクサー新作「私がビーバーになる時」“トカゲのトム”がネットで大人気 誕生秘話を監督が明かす

トカゲのトム

トカゲのトム

(C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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ピクサーの新作「私がビーバーになる時」に登場する小さなトカゲのキャラクター・トムが、映画の公開前からインターネット上で爆発的な人気を集めている。暗闇の中でスマートフォンのトカゲの絵文字をひたすら連打するだけの短い映像が、SNS上で「ブチギレ」を表すミーム(ネット上で拡散する定番ネタ)として広まり、DJがライブイベントのスクリーンに映し出すほどの現象になった。ダニエル・チョン監督は、同キャラクターの誕生秘話を米エンターテインメント・ウィークリーに語っている。

話題の映像はもともと、昨年公開されたピクサー作品「星つなぎのエリオ」のエンドクレジット後に、次回作の予告として流れたものだ。観客がこの映像を撮影してSNSに投稿したことがきっかけでバイラルになった。「制作チームのSlackで『何か起きてるぞ』と話題になった」とチョン監督は振り返る。

「私がビーバーになる時」は、大学生の環境活動家メイベルがロボットのビーバーに意識を転送し、野生動物たちと力を合わせて森を守る物語だ。トムはその中に登場するトカゲで、当初はセリフの少ない脇役にすぎなかった。しかし6年にわたる製作期間のなかで、チョン監督いわく「気づけば物語の中で勝手に存在感を増し、最高のセリフを持つようになっていた」という。テスト試写の観客アンケートでは、出番がわずかだったにもかかわらず人気キャラクター1位に選ばれた。

声を演じたのはピクサー社員のトム・ローで、チョン監督とはカートゥーン ネットワークの人気アニメ「ぼくらベアベアーズ」でも一緒に仕事をしていた。チョン監督自身も「ぼくらベアベアーズ」の生みの親として知られ、本作がピクサーでの初の長編監督作となる。

「私がビーバーになる時」は、3月13日に全国公開。

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