2026年3月16日(月)21:00
「悪役令嬢の中の人」27年にTVアニメ化 メインキャストに沢城みゆき&高橋李依 ティザーPVなども公開
アニメ化企画が進行していた「悪役令嬢の中の人」が、テレビアニメとして2027年に放送されることがわかった。メインキャラクターのレミリア役を沢城みゆき、エミ役を高橋李依が担当。ティザーPV、ティザービジュアル、メインスタッフなども発表されている。
原作は、まきぶろ氏による「小説家になろう」発のライトノベル。交通事故で命を落としてしまった日本の女子大生エミが、とある乙女ゲームに登場する恐ろしい悪役レミリア・ローゼ・グラウプナーの幼少期に転生し、彼女を幸せにするために奮闘する。しかし、ゲームどおりの断罪イベントが避けられず、信頼する人たちに裏切られていくなか、レミリアの中のエミは絶望の淵で意識を手放してしまう。そのとき、身体を取り戻したレミリアが、自身のために奮闘してくれたエミを傷つけた者たちへの復讐を誓うのだった。原作ライトノベル(一迅社刊)は第2巻までリリースされており、白梅ナズナ氏によるコミカライズ「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」は、ウェブ漫画サイト「comic LAKE」で25年5月に完結を迎えており、単行本は全6巻が発売中。
沢城は、とある乙女ゲームの悪役令嬢で、幼少期に高熱で意識を失い、エミに身体を乗っ取られたレミリア、高橋は大好きな“推し”である悪役令嬢レミリアの幼少期に転生したエミを演じる。

(C)まきぶろ・一迅社/「悪役令嬢の中の人」製作委員会

(C)まきぶろ・一迅社/「悪役令嬢の中の人」製作委員会

(C)まきぶろ・一迅社/「悪役令嬢の中の人」製作委員会
ティザーPVでは、レミリアに転生したエミが、世界を破滅に導く悪役令嬢のレミリアを幸せにするために奮闘するが、彼女の中にいた“中の人”であるレミリアが身体を取り戻し、「わたくしはわたくしの名において……犯していない罪を認めるなど、偽りを述べるわけにはまいりません」と言い放つ姿が収録されている。
スタッフは、本作で初監督に挑む飯田薫久のもと、シリーズ構成・脚本を「マクロスF」の吉野弘幸、キャラクターデザインを「葬送のフリーレン」の長澤礼子、音楽を「オーバーロード」の片山修志が手がける。アニメーション制作は「恋は双子で割り切れない」のROLL2が担う。
ティザービジュアルは、「すべては、愛する世界のために」というキャッチコピーとともに、割れた鏡のような中で1輪の赤いバラを手にしたレミリアの姿が描かれている。
また、「悪役令嬢の中の人展」の開催も決定し、6月3~15日に東京・松屋銀座で行われる。まきぶろ氏が紡ぐ世界観をもとに、キャラクター原案の紫真依氏、コミカライズ担当の白梅ナズナ氏が本展のために描き下ろしたイラストをはじめ、名シーンの数々や衣装、作中の再現展示に加え、描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズも多数販売される。チケットは、ローソンチケットで4月10日正午から4月19日まで先行抽選を受け付ける。価格は一般が1300円、高校生が1100円、小中学生が800円(いずれも税込み)。
3月28、29日に東京ビッグサイトで開催の「AnimeJapan 2026」内のKADOKAWAブース、インフィニットブースでは本作の出展も決定した。両ブースではティザービジュアルを使用したポストカードの配布が行われる。
沢城、高橋、まきぶろ氏、飯田監督らメインスタッフからのコメント全文は以下の通り。紫真依氏、白梅ナズナ氏からは記念イラストも寄せられている。
【沢城みゆき(レミリア・ローゼ・グラウプナー役)】

(C)まきぶろ・一迅社/「悪役令嬢の中の人」製作委員会
レミリアの“中の人”をやらせていただくことになりました、沢城みゆきです。
原作を拝読して、他に類をみないモチベーションで生きる彼女に、深く息を呑みました。
レミリアがエミを想う気持ちと同等の愛情で、私も彼女を見つめたいです。
声の入った「悪役令嬢の中の人」にもご声援いただけましたら、これほど心強いことはありません。
どうぞよろしくお願いします。
【高橋李依(エミ役)】

(C)まきぶろ・一迅社/「悪役令嬢の中の人」製作委員会
レミリア様の中の人の“中の人”……を担当させていただく、エミ役、高橋李依です。
「悪役令嬢に転生する」という理解があるこの時代にこそ、ぜひ楽しんでいただきたい作品……!
エミの想いを言葉に込めていく決意と、画面の前でレミリアさまを応援する準備はバッチリです!
これから「悪役令嬢の中の人」のアニメも、応援よろしくお願いいたします!
【まきぶろ(原作)】
「悪役令嬢の中の人」アニメ化が決定しましたわよ~~!
読者のみなさまといっしょにペンライト振ってたらすんごい所まで来てしまいましたね……!
ここまで応援してくださった読者のみなさま、作品を形にしてくださる関係者のみなさまに心から感謝します。
アニメ放送の際にはぜひいっしょに楽しんでいただけたら嬉しいです。
みんな……!いっしょにリアタイしような!!
【飯田薫久(監督)】
監督の飯田と申します。
「悪役令嬢の中の人」を楽しみにしてくださるみなさま、ありがとうございます。
魅力的なキャラクターと物語を、アニメならではの表現で丁寧にお届けできるよう制作しています。
ぜひ楽しみにお待ちください。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
【吉野弘幸(シリーズ構成・脚本)】
初めてこの作品に触れたとき、「また悪役令嬢ものか……」と食傷気味であったことは否めません。
しかし実際に読んでみるとその印象はガラリと変わりました。
まだこの手があったのか!と唸り、レミリアのキャラクターの強さに惹かれ、痛快さに快哉を叫び、エミとの愛情の深さに震え、気付けばいちファンとして、どっぷりと作品にのめり込んでいました。
すっかりレミリアさまの下僕となった私は、彼女の物語を広く世に知らしめるべく筆を執らせていただきました。
ロレーヌ子爵ならぬこの身ですが、この魅力的な物語がひとりでも多くの人に届くことを、願ってやみません。
【長澤礼子(キャラクターデザイン)】
連載初期から原作を愛読していた大好きな作品に、このような形で関わることができ本当に光栄です。
コミックスでのレミリアさまの物語は一旦幕がおりましたが、これからはアニメでのご活躍が待っています。
ぜひペンライトとうちわをご用意いただき、引き続き応援していただけましたら幸いです。
【片山修志(音楽)】
音楽を担当します、片山修志です。
コミックスを手に取ってから一気読みしました。
サスペンスドラマのような緊張感、そしてバトル漫画的な“熱さ”をもったこの物語がアニメでは一体どのように描かれるのか、楽しみで仕方ありません。
レミリアたんを応援したくなるような音楽をお届けできるようにがんばります。
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