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ニュース 2026年4月22日(水)18:00

「ビブリア古書堂の事件手帖」27年にCloverWorks制作でTVアニメ化 古書店主役に明智璃子、活字恐怖症の店員役に武内駿輔

(C)三上 延/KADOKAWA/「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

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三上延氏のミステリー小説「ビブリア古書堂の事件手帖」が、2027年にテレビアニメ化されることが決定した。主役の篠川栞子(しのかわ・しおりこ)を明智璃子、五浦大輔(ごうら・だいすけ)を武内駿輔が演じる。メインスタッフ、ティザーPV、ティザービジュアルが公開されている。

(C)三上 延/KADOKAWA/「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

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2011年から展開され15周年を迎える原作は、シリーズ累計850万部を突破する人気作。鎌倉の片隅にひっそりとたたずむ古書店「ビブリア古書堂」を舞台に、極度の人見知りだが本に対して人一倍の情熱をもつ店主の栞子が、活字恐怖症の店員・大輔とともに、持ち込まれる古書に隠された謎と物語を読み解いていく姿を描く。13年には剛力彩芽、AKIRAらの出演でテレビドラマ、18年には黒木華、野村周平らの出演で実写映画が制作された。現在は栞子の娘・篠川扉子が活躍する新シリーズが展開中で、4月24日に第5巻(通算第12巻)が発売される。

(C)三上 延/KADOKAWA/「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

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スタッフには、「小市民シリーズ」を手がけた監督の神戸守とシリーズ構成の大野敏哉、音楽の小畑貴裕が再結集。副監督を「GRANBLUE FANTASY The Animation」(助監督)の倉田綾子、キャラクターデザイン・総作画監督を「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の中井準が担当する。アニメーション制作は「青春ブタ野郎」シリーズのCloverWorksが担う。

ティザーPVでは、栞子と大輔の声を初公開。夏のある日、ビブリア古書堂を訪れた大輔と、栞子の出会いの場面が収録されている。「その指先が、秘密をめくる──」というキャッチコピーが添えられたティザービジュアルには、古書堂のカウンターで本を読みふける栞子の姿が描かれている。

キャスト、スタッフ、原作関係者からのコメント全文は以下の通り。

明智璃子(篠川栞子役)】

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私と栞子さんの出会いは、忘れもしません、中学一年生の時でした。図書室入口から見て右前、文庫本が並ぶ回転式本棚。
そのガラス越しに見えた、綺麗な女性の横顔に見惚れたことを、今でも覚えています。
オーディションのお話をいただいた時点で十分に幸運だと感じていたので、思いがけず舞い込んだ合格の報せは、私にとってまさに一大事件でした。
この作品の一端を担えることを心から誇りに思います。精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

武内駿輔(五浦大輔役)】

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さまざまなメディア展開がされている本作が、ついにアニメ化!
キャラクターたちがとても写実的で、その世界観に引き込まれていきます。
自分も古書に触れるのはとても好きなので、栞子の本に対する思いを聞くと、自分もしばらく本を読んでみようかなという気持ちにさせられます。
そんな栞子さんを、もち前の体躯と真摯さで! 行け! 大輔!

【神戸守(監督)】
趣味に写真があります。
写真そのものも好きですが、機材も好きです。
写真の本質的には機材はなんでもよいのだと思いますが、気に入った機材を使うのは気持ちのよいものです。
このレンズの写りは面白いぞとか、長年やっているとふと気づいたことがあります。
周辺が暗かったり滲んでしまったり、ちゃんと写らないレンズを求めている。
だけどこれが面白いのです。
理解されないかもしれませんが、同じ趣味趣向の人なら「うんうん、いいよね」と微笑んでくれると思います。

【倉田綾子(副監督)】
「ビブリア古書堂の事件手帖」の制作に関われて光栄です!
ゆったりと、でもあっという間……そんな時間を感じられる作品になっていると思います。
放送までゆるりとお待ちください!

【大野敏哉(シリーズ構成)】
タイトルはもちろん知っていたけれど読んだことはなかった「ビブリア古書堂の事件手帖」。脚本を依頼されて読んでみたら、懐かしさを超えて、この空気感はもうどこにも存在しないのでは? という寂しさまで感じました。そこに宿る清さ、奥ゆかしさ、思慮深さ、それらの奥に潜む狂熱、などなどをアニメ作品として永久保存しようという思いで取り組みました。
世知辛い時代だからこそ、新鮮に映り、深く響くと信じています。ご期待ください。

【中井準(キャラクターデザイン・総作画監督)】
原作イラストの栞子さんの横顔に惹かれて、この作品を知りました。その栞子さんをアニメで表現できることを、楽しみにしています。
スタッフのみなさんと一緒に、アニメならではの芝居や表情を大切にしながら、この作品のキャラクターたちをていねいに描いていきたいと思います。
楽しみながら取り組んでいければと思いますので、よろしくお願いします。

【小畑貴裕(音楽)】
神戸監督とご一緒させていただくのは、4作品目でして、今回も素晴らしいスタッフ、キャストのみなさまと制作を進められることを大変うれしく思っております。
「ビブリア古書堂の事件手帖」の世界観を音でどのように表現すべきか、神戸監督とさまざまなアイデアを共有しつつ作曲しました。ぜひ、音楽にも注目していただけると幸いです。

【三上延(原作)】
原作者にとってメディアミックスはありがたいもので、ドラマ化や映画化された時も光栄に受け止めていました。
欲を言えばテレビアニメでも見たいという願望はあったものの、まあ幸運に幸運が重なればぐらいの気分で原作を書き続けてきました。そんな願望が現実化して感無量です。
スタッフやキャストの皆さんが誠実に原作と向き合ってくださっていて、原作者としても安心してお任せしています。
放映がとても楽しみです。

【越島はぐ(原作イラスト)】
視覚情報から匂いや空気を感じることがありますが、テレビアニメ「ビブリア古書堂の事件手帖」のティザーPV もそうでした。観ていると取材で訪れた北鎌倉を思い出すのです。梅雨入り前の暑い日でした。
いち視聴者として、本編が観られるのをとても楽しみにしています!

作品情報

ビブリア古書堂の事件手帖(TVシリーズ)

ビブリア古書堂の事件手帖(TVシリーズ) 5

鎌倉の片隅にひっそりと佇む古書店〈ビブリア古書堂〉。そこには今日も、“古書”と“秘密”を抱えた客人たちが訪れる。店主の篠川栞子は、初対面の相手とは口もきけないほどの極度の人見知り。けれど、本に対...

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