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ニュース 2026年5月12日(火)19:00

押井守監督作品「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女」11月20日から2部作で劇場公開 原作・髙橋良輔が監修、音楽は川井憲次

ティザービジュアル

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(C)SUNRISE

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押井守監督作品「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)」が、全2部作で劇場公開されることが決定した。第1部は11月20日から上映される。メインスタッフ、特報映像、ティザービジュアルが公開されている。

場面写真も多数公開

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同作は、1983年に放送されたテレビアニメ「装甲騎兵ボトムズ」を原作とする完全新作。原作者である髙橋良輔が手がける原作シリーズでは、ギルガメスとバララントの2大勢力が100年もの長きにわたって戦争を続ける「アストラギウス銀河」を舞台に、決して死なない「異能生存体」である主人公キリコ・キュービィーが、自身を利用する者たちに抗う姿を描いている。髙橋が監督(総監督)を務める続編OVAとして「赫奕たる異端」「ペールゼン・ファイルズ」「幻影篇」「孤影再び」などが制作された。そのほか、OVA「機甲猟兵メロウリンク」、小説「青の騎士ベルゼルガ物語」といった、さまざまなスピンオフ作品も展開されている。

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原作者の髙橋が「灰色の魔女」に監修として参加することもわかった。メカニカルデザインは「銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE」の常木志伸と、漫画「装甲騎兵ボトムズ AT Stories」の作画を担当した曽野由大、音楽は「機動警察パトレイバー the Movie」「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」など多数の作品で押井監督とタッグを組んできた川井憲次が務める。

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シリーズを象徴する銀河万丈によるナレーションが流れる特報映像には、戦火のなかを駆け抜ける「AT(アーマード・トルーパー=ロボット兵器)」スコープドッグと、生命が消耗品に変わる戦場において、必ずよみがえるという「魔女」らしき人物の姿が見られる。ティザービジュアルには、デザートカラーとグリーン、2機のスコープドッグが描かれている。

5月16日からは、メイジャーとMOVIE WALKER STOREで、ティザービジュアルを券面にあしらったムビチケカードを販売する。全2部作セットで、価格は3800円。5月16~17日に開催される第64回静岡ホビーショーの会場でも取り扱う。

さらに、今作に登場するメカニックの立体化も決定した。秋にはBANDAI SPIRITSからプラキット「HG スコープドッグ 灰色の魔女[デザートカラー](仮)」が発売。BANDAI SPIRITSの完成品アクションフィギュアブランド「HI-METAL R」や、メガハウスの新コレクタブルキットシリーズ「VA-KIT PLATOON」からもアイテムがリリースされる。いずれも静岡ホビーショーで試作品などが展示予定。

「HG スコープドッグ 灰色の魔女[デザートカラー](仮)」

「HG スコープドッグ 灰色の魔女[デザートカラー](仮)」

(C)SUNRISE

「HI-METAL R スコープドッグ 灰色の魔女[デザートカラー](仮)」

「HI-METAL R スコープドッグ 灰色の魔女[デザートカラー](仮)」

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押井監督、髙橋からのコメント全文は以下の通り。


【押井守(監督)】
最初の「ボトムズ」の大ファンでした。いつか「ボトムズ」みたいなものをやってみたいという、私の憧れの作品。「ボトムズ」に立喰い蕎麦を出したりするんじゃないかと疑っている人もいるかもしれませんが、真面目にやってます。真面目に戦争アクションを作っています。


【髙橋良輔(原作・監修)】
映画には監督特有の“タッチ”というものがあって、私自身、“押井タッチ”のファンなんです。
今回「ボトムズ」をやってもらうなかで、映像作家 押井守の演出“タッチ”が発揮されることを楽しみにしています。

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