2026年6月24日(水)17:00
「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」アヌシー世界最速上映&サイン会が大盛況【現地観客の声&監督コメント】

アヌシーでの世界初上映とファンサービスに臨んだ監督のモコちゃん
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仏アヌシーで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭2026で、現地時間の6月23日、7月7日から放送開始のテレビアニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」1、2話の世界最速上映が行われた。
上映会場となったボンリューは900席以上を擁する大型ホールだが、同作は座席予約開始とともに即満席、早朝の上映にもかかわらず、予約なしの当日席を待つレーンには数百人規模と思われる人々が詰めかけ、会場外に200メートルに及ぶほどの大行列が見られた。当日席確保のために1時間以上前から並んだ映画.com編集部スタッフも鑑賞はかなわなかった。

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同日の上映後には、監督のモコちゃんによるサイン会が開催された。連日35度近くを記録している猛暑のアヌシーだが、欧州を中心に世界各国から集まったアニメファンが列をなし、監督との交流を心待ちにする姿が印象的だった。このサイン会も1時間以上前から待機列ができていた。

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スイスから来たという男性は、監督に手渡したいと直筆のイラストを持参し、「子供の頃から『攻殻機動隊』の大ファンです。80年代や90年代のスタイルを再現しているようなこの作品の雰囲気が、本当に気に入っています。サイエンスSARUの制作ということにも期待していました。今回プレミア上映された作品は、実に見事な出来栄えだと思います。今日、監督にお会いして、素晴らしい作品を生み出してくれたことへの感謝を直接お伝えできるのは、本当に素敵な機会」と世界最速上映を体験した喜びを語る。

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監督のモコちゃんは、映画.comの取材に対し「今回初めて作品を見ていただいたのですが、すごく温かな会場で、お客さんに大きな反応をもらえてほっとしました」とアヌシーでの世界初上映を振り返り、放送を心待ちにしている日本のファンに向けて「一生懸命力を込めて作ったので、原作が好きな方も、今までのアニメシリーズが好きな方も楽しんでいただけるといいなと思っています」とコメントを寄せた。

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同作は、士郎正宗氏が1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)で連載したサイバーパンクアクション漫画を原作とする「攻殻機動隊」シリーズの最新作。「ダンダダン」を手がけるサイエンスSARUが、アニメーション制作を担う。ネットワーク技術が高度に発達した西暦2029年、全身義体のサイボーグ・草薙素子は、犯罪を未然に防ぐべく創設された攻性の部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)を率いて、国家間の謀略が渦巻く電脳犯罪に対峙していく。そんななか、ある事件の捜査線上に正体不明のハッカー「人形使い」の存在が浮かび上がる。
作品情報

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Wired bodies. Networked ghosts.配線された身体。ネットワーク化された魂。西暦2029年。企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程情...
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