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ニュース 2026年8月2日(日)12:00

「竜とそばかすの姫」本編から5年後を描く舞台版が10、11月に上演 楽曲はTeddyLoid書き下ろし キャラデザはMika Pikazo、しまぐちニケ

(C)2021 スタジオ地図

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細田守監督の「竜とそばかすの姫」を舞台化する「アニマーシブライブ『竜とそばかすの姫』」が10月10日~11月15日に、東京・MoN Takanawa: The Museum of Narrativeで上演されることが決定した。

竜とそばかすの姫」は、2021年に公開された細田監督のオリジナル劇場アニメ。母の死をきっかけに、大好きだった歌を歌えなくなってしまっていた17歳の女子高生・内藤鈴が、インターネット上の仮想世界<U(ユー)>で歌姫・ベルとして活動するなかで、「竜」と呼ばれる謎の存在と出会い交流を深めていく姿を描いた。

(C)2021 スタジオ地図

アニメ、音楽、演劇、バーチャル表現を融合させたアニマーシブライブでは、原作から5年後、かつてベルをプロデュースしたヒロちゃんが、新たな歌姫をプロデュースすべく奮闘するスピンオフストーリーが描かれる。50億人が集う超巨大仮想世界<U>の世界観をMoN Takanawaの空間で表現し、観客が物語の世界に入り込める没入型体験ライブを実現する。

(C)2021 スタジオ地図

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音楽監督は、Adoの「踊」「唱」などを手がけた音楽プロデューサーのTeddyLoidが務め、本公演のために新曲を書き下ろす。キャラクターデザインはイラストレーターのMika Pikazo、映像制作ユニット「擬態するメタ」のメンバーとしても知られるしまぐちニケが担当する。クリエイティブディレクションを「NO MORE Inc.」としてさまざまな体験型エンタテインメントを手がける広屋佑規、脚本を広屋とともに「劇団ノーミーツ」を立ち上げた小御門優一郎、映像監督をクリエイティブチーム「異次元 TOKYO」の篠田利隆、舞台演出を「LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!』」の山崎彬、CG監督を「SINKA LIVE SERIES」(演出)の緒方達郎が担う。

キャストは今後、順次発表予定。通常チケット価格は5500~1万1000円で、オリジナルグッズ(マフラータオルもしくはウォーターボトル)付きが8800~1万4300円。8月4日までオフィシャル最速先行抽選への応募を受け付けており、8月11~23日に2次抽選を受け付ける。

細田監督、スタッフからのコメント全文は以下の通り。

【細田守】

撮影/神藤剛

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映画「竜とそばかすの姫」本編も非常にクリエイティブ&パワフルな面々が、作品を彩る音楽の世界を表現してくれましたが、今回のメンバーもとても素晴らしいです。
BELLEの先に生まれる新しい歌姫が、また多くの人の心の中に生きるのではないかと思います。とてもワクワクしています。
世界初のアニマーシブライブ、楽しみにしています!

【TeddyLoid(音楽監督)】
世界初のアニマーシブライブという新しい挑戦に携われることを、とても楽しみにしています。
今回は音楽だけでなく、映像や空間演出とも密接にリンクしながら、ひとつの世界観を体験として成立させることを意識して制作しました。
ライブと作品の境界が溶け合うような、この作品だからこそ実現できる没入体験になっていると思います。ぜひ会場で、その空気感を全身で体感していただけたらうれしいです。

【Mika Pikazo(キャラクターデザイン)】
細田守監督の作品に初めて触れたのは、幼い頃に観た「デジモンアドベンチャー」でした。
「ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島」「時をかける少女」――監督の作品に衝撃を受け育ってきた私にとって、キャラクターデザインという形で作品に携わらせていただけたことを、心からうれしく思っております。
今回デザインを手がけるにあたり、作品が持つ広がりのある色彩や、自由を追い求めるかのような姿を大切に表現したいと考えました。
細田監督へのリスペクトと、この作品が描く豊かな未来への想いを込めて制作しております。
アニマーシブという新しい挑戦に、ぜひご期待ください!

【しまぐちニケ(キャラクターデザイン)】
大学時代、アニメ映画監督を志していた自分にとって、細田守監督は最も影響をうけた演出家です。10年後、アニメ映画監督ではなく MV作家となった自分にまさかこのようなことが起こるとは夢にも思っておらず、お話をいただいた時は本当に光栄でした。
ポップでキャッチーだけど、現代人がリアルに感じている嫌悪感や悪意をも嘘なく描く細田作品が大好きで、今作もそのような素晴らしい作品群のひとつに加われるよう、祈りを込めながらデザインさせていただきました。

【広屋佑規(NO MORE Inc. )(クリエイティブディレクター)】
竜とそばかすの姫」の5年後の世界を描き、観客まで物語の一員になりながら全身で音楽を浴びるライブショーを作る――そんな途方もないプロジェクトに、各業界のトップクリエイターの方々と共に挑んできました。
日本が育んできたアニメ、J-POP、アバターカルチャーを再編集した、世界に届く新たな日本のエンターテイメントになることを信じて。
リアルとバーチャルが融合した、世界初のアニマーシブライブ。ご期待ください!

【小御門優一郎(脚本)】
映画館のスクリーンで観た、あの広大で美しい<U>の世界。その後の続きとして、ありえたかもしれない物語を書かせていただけること、大変光栄に思います。
今作の物語の舞台も仮想世界ですが、「アニマーシブライブ」である本公演では、劇場という同じ空間を共有しながら、より<U>の美しさ、そして歌の力をダイレクトに感じていただけると思います。
<U>の世界があなたを待っています。ぜひ劇場までアクセスしてください。

【篠田利隆(異次元 TOKYO)(映像監督)】
アニマーシブライブという新しいチャレンジに、映像や VR、リアルアライブなどいろいろな次元の演出を手がけてきた自分としても空間を超越した、今までにない映像演出に挑戦したいなと思っております!
自分自身も普段、VR(VRChat)の世界で過ごしてる人間としては細田監督の作品、その中でも「竜とそばかすの姫」はより自分のVR体験に近い作品でしたので、関われるのはとてもうれしく感じております。
VRの住人としても映像演出としても、自分が得た体感も生かしつつ、アニマーシブの世界を演出していけたらと思います!!!

【山崎彬(舞台演出)】
“初めての試み”“誰もやったことのないもの”など、どうなるかわからない未来を切り開くものづくりは昔から大好きです。むしろそれに出会うために、ちゃんと仕事をしたり人と出会ったり元気でいようと心がけていると言っても過言ではありません。
本当にありがとうごさいます。自分の力が存分に発揮できるよう精一杯務めます。

【緒方達郎(Composition Inc.)(CG監督)】
竜とそばかすの姫」の世界を、観客のみなさんと同じ空間で共有できることを楽しみにしています。
CG監督として、映像・音楽・空間が一体となり、感情を大きく揺さぶる瞬間をつくるため制作中です。
ここでしか出会えないライブ体験を、ぜひ会場でお楽しみください!

作品情報

竜とそばかすの姫

竜とそばかすの姫 4

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