2026年10月2日(金)22:00
「ゴジラ-0.0」NY映画祭で世界最速上映 キングギドラ登場を正式発表

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山崎貴が「ゴジラ-1.0」に引き続き監督・脚本・VFXを務める最新作「ゴジラ-0.0」が9月26日(現地時間)、第64回ニューヨーク映画祭の「スポットライト・ガラ部門」で世界最速上映された。「ゴジラ」シリーズ初となる同映画祭選出を受け、山崎監督、主演の神木隆之介、浜辺美波がニューヨークに降り立ち、公式記者会見やレッドカーペット、上映後のQ&Aに登壇した。
公式上映を目前に控えたプレスカンファレンスでは、前作から続く本作の制作の裏側が明かされた。いつから制作が計画されていたのかという問いに対し、山崎監督は「『ゴジラ-1.0』が完成して、まずは関係者の皆さんに見ていただいたときからじわじわと話が出てきて、公開初日には決定していました。実際に公開が始まって、沢山の方が作品を楽しんでくださって、続編を作るという空気が高まっていきました」と告白する。

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また、ネット上で飛び交うファンの考察に対しては、「続編へのアイデアが沢山ネットに溢れていたので、どうやって出し抜こうか、どうやってみんなが考えていない方向にもっていこうかを考えました。作品を創る側としてはお客さんの憶測通りでは悔しいので(笑)。ビックリするような方向にもっていこうと意識しましたし、そういった情報が凄くいい刺激にもなりました」と笑顔を見せた。

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神木と浜辺も続編決定時の心境を振り返り、神木は「『ゴジラ-1.0』の宣伝期間中に噂が回ってきていて、まさか!という気持ちで聞いていましたが、まさかが本当になりました(笑)。オファーを頂いたときは、もう一度敷島浩一を演じられることの喜びもありつつ、『ゴジラ』という皆さんに愛されている作品をもう一度背負うことを覚悟しなければいけないプレッシャーもありました」と明かす。一方の浜辺は「前作が沢山の方に愛して頂ける作品になったので、続編で同じ役を演じられるのはとても嬉しかったです」とオファー当時の喜びを振り返る。

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また、「ゴジラ-0.0」というタイトルの意味について問われると、山崎監督は「ゼロにマイナスをつけると、ゼロに向かっていく力のようなものを表現しているんです。一番大きいのは、せめて普通の暮らしを営みたいと思っている敷島家が、どういう思いで過ごしているのかを意識しました」と説明しつつ、「マイナスワン、マイナスゼロときて、万が一3作目を作ることになった時、どうしたらいいかすごく難しいなと思っています(笑)」と会場の笑いを誘った。

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その後、1000人を超える観客が集結した「アリス・タリー・ホール」で本作の世界初上映が行われ、3人も観客と共に鑑賞。上映後のQ&Aでは、世界中のファンが期待を寄せていた「キングギドラ」の登場が監督の口から正式に明かされた。山崎監督は「約55年かけて、幼少期から思い描いていたキングギドラを登場させることができた」と万感の思いを語った。
上映後、現地の観客からは「ゴジラ映画全38作の中で最高傑作かもしれない」「冒頭の4分間から一気に引き込まれる。驚きがたくさん詰まっていた」「過去最高にスケールが大きく、完全に次のレベルへ引き上げられた」といった声が相次いだ。
「ゴジラ-0.0」は11月3日から全国で公開。
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