【週末アニメ映画ランキング】「ONE PIECE FILM RED」V8、新作「プリキュア」は3位スタート

「プリキュア」新作は3位スタート

(C)2022 映画デリシャスパーティ・プリキュア製作委員会

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9月24日～25日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。シルバーウィークも好成績をあげた「ONE PIECE FILM RED」が8週連続で首位を獲得。土日2日間で動員25万9000人、興収3億5800万円をあげ、累計では動員1126万人を突破し、興収は157億円に迫っている。10月1日には都内劇場で「#ウタ誕生祭」の開催が決定し、全国の劇場で同時生中継されることなどから、どこまで数字を伸ばしていくのか、引き続き注目を集めている。

(C)尾田栄一郎／2022「ワンピース」製作委員会

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23日公開の新作「映画デリシャスパーティ・プリキュア　 夢みる・お子さまランチ！」（短編「わたしだけのお子さまランチ」が同時上映）は3位スタートを切った。同作は、人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版通算31作目で、2022年2月から放送中のシリーズ19作目「デリシャスパーティ・プリキュア」の劇場版となる。土日2日間で動員15万4000人、興収1億8600万円を記録。初日だけでも、前作「映画トロピカル～ジュ！プリキュア　雪のプリンセスと奇跡の指輪！｣の土日2日間興収を上回る成績をあげ、3日間では動員30万8000人、興収3億6700万円を突破した。

前週4位の「劇場版　うたの☆プリンスさまっ♪　マジLOVEスターリッシュツアーズ」は8位に後退。公開4週目入場者プレゼントとして、「シングルアナザージャケット　宇宙服スタイル」（全7種類）がランダム配布された。

2位は「沈黙のパレード」がキープし、「ヘルドッグス」は4位にワンランクダウン。「トップガン　マーヴェリック」も5位をキープし、「HiGH&LOW THE WORST X」が6位にワンランクアップしている。23日公開の「アバター　ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター」は9位にランクインした。

なお、30日から「四畳半タイムマシンブルース」「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀　第一章」が公開される。

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