【週末アニメ映画ランキング】「すずめの戸締まり」が2週連続首位、動員299万人、興収41億5400万円を突破

(C) 2022 「すずめの戸締まり」製作委員会

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11月19日～20日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。大ヒットスタートを切った新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が2週連続で首位を獲得した。土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円をあげ、累計では動員299万人、興収41億5400万円を突破した。新海監督作品史上No.1のスタートを切っていることから、どこまで数字を伸ばすのか注目される。

「ブラックパンサー　ワカンダ・フォーエバー」も2位をキープ。3位には新作「ある男」がランクインした。「ONE PIECE FILM RED」は3位にワンランクダウンしたが、累計動員は1327万人を突破し、興収は184億円に迫っている。

「カラダ探し」は5位、「劇場版　ソードアート・オンライン　プログレッシブ　冥（くら）き夕闇のスケルツォ」も6位をそれぞれキープ。新作の「ザ・メニュー」が7位、「ザリガニの鳴くところ」が8位にランクインした、9位は「土を喰らう十二カ月」で、「RRR」も10位をキープしている。前週4位の「劇場版　うたの☆プリンスさまっ♪　マジLOVEスターリッシュツアーズ」は11位に後退した。

なお、23日からディズニー・アニメ「ストレンジ・ワールド　もうひとつの世界」、25日から「劇場版　転生したらスライムだった件　紅蓮の絆編」「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀　第三章」が公開される。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。