大江戸ロケット
2020年12月9日更新
大江戸ロケット
- 制作会社
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- マッドハウス
- スタッフ情報
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- 【原作】中島かずき 劇団☆新感線『大江戸ロケット』より
- 【一座頭取】水島精二
- 【企画】丸山正雄
- 【絵師頭取】吉松孝博
- 【戯作頭取】會川昇
- 【色気定】岩井田洋
- 【百景頭取】東潤一
- 【世界定】近藤ゆたか、森山洋
- 【機巧創案】荒牧伸志
- 【風景創案】松本浩樹
- 【道具定】寺尾洋之
- 【客演絵師】みなもと太郎、内藤泰弘、椎名高志、阿部川キネコ、滝沢のぼる、竹田団吾
- 【写映頭取】森下成一
- 【音声頭取】三間雅文
- 【音曲】本間勇輔
- あらすじ
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大江戸ロケット
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たぁまや!
月に一番乗りしたのは、
江戸っ子だ!… え!?
天保十三年・初夏──。時の老中・水野忠邦の発した天保の改革によって、華やかなるもの贅沢なるものが御法度となった江戸の町。花火職人の玉屋清吉は、そんなご時世にあってもなお、まだ誰も見たことのないドデカイ花火を作ることをあきらめてはいなかった。江戸の片隅で花火を打ち上げては、役人から逃げ回る研究の日々──。ある夜、二匹の人外の獣が目付黒衣衆によって、捕らえられようとしていた、青い獣は撃ち取ったものの、白い獣は闇の彼方へ逃げ去ってしまう。白い獣を逃したきっかけとなったのが、誰あろう清吉の打ち上げた花火であった。次の朝、正体不明の美少女・ソラが清吉の前に現れ、「月まで届く打ち上げ花火を作って欲しい」と頼む。途方もない話に困惑する清吉だったが、お定めによって明るさを失った江戸の人々に再び勇気を与えようと、一世一代の大仕事に立ち上がるのだった。彼の住む風来長屋の住人は、大工、芸人、手品師、カラクリ師などひとクセもふたクセもある連中ばかり。人情味溢れる彼らと算学好きの弟・駿平の応援もあって、動き始めた途方も無い計画。果たして、清吉は見事花火を月まで打ち上げることが出来るのだろうか──?
- 音楽
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- 【OP】PUFFY「お江戸流れ星IV」
【ED】サンタラ「100miles~虹を追いかけて」、ナチュラル ハイ「I Got Rhythm」
- 【OP】PUFFY「お江戸流れ星IV」
- 関連リンク
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イベント情報・チケット情報
(C) 中島かずき/劇団☆新感線・「大江戸ロケット」製作委員会
作品データ提供:アキバ総研
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