高橋留美子劇場 人魚の森
2023年4月13日更新
高橋留美子劇場 人魚の森
- 制作会社
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- トムス・エンタテインメント
- スタッフ情報
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- 【原作】高橋留美子
- 【監督】奥脇雅晴
- 【企画】亀井修、庄司隆三
- 【エグゼクティブプロデューサー】吉岡昌仁
- 【プロデューサー】小林教子、横山敏
- 【キャラクターデザイン】佐藤正樹
- 【美術監督】徳田俊之
- 【撮影監督】杉浦充
- 【編集】岡田輝満
- 【音響監督】浦上靖夫
- 【音響効果】横山正和
- 【録音制作】オーディオ・プランニング・ユー
- 【文芸担当】飯沢洋子
- 【制作担当】山川剛史
- あらすじ
- 現代より500年近く前。漁師の湧太は仲間と共に浜に流れ着いた人魚の肉を面白半分に食べてしまう。すると仲間は次々に死んでいき、湧太だけが生き残った。それどころか、湧太は不老不死の体となってしまったのだ。そのために湧太は、人と交われぬ永遠の孤独をその身に背負う事になる。親しいものは皆死に絶え、永遠の時を生きなければならない。いつしか湧太は元の人間に戻る事を切望するようになる。元の人間に戻るには、人魚に会う事。「人魚に会えば何とかなる」そう聞かされた湧太は人魚を探す、あての無い旅を続ける事となった。戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成・・・。数多き時代を流れ生きる湧太だったが、ある日ついに人魚の里を見つけ出す。湧太がそこで出会ったのは、囚われの身の少女・真魚であった。彼女もまた人魚の肉を食べた人間だった。だが、そこには人魚の里の恐るべき陰謀があった。紆余曲折の末に湧太と真魚は共に元の人間に戻るための旅に出る事にする。その永遠の旅の中、彼らは「人魚の伝説」に翻弄される人々の悲哀を見続けるのである。果たして、そんな彼らに元の人間に戻れる日はやってくるのだろうか。
- 音楽
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- 【OP】石川知亜紀「Like an angel」
【ED】EDkayoko「水たまり」
- 【OP】石川知亜紀「Like an angel」
イベント情報・チケット情報
(C) 高橋留美子/小学館 (C) 高橋留美子劇場製作委員会/テレビ東京
作品データ提供:アキバ総研
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