キャプテン・フューチャー
2020年8月13日更新
キャプテン・フューチャー
- 制作会社
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- 東映アニメーション
- スタッフ情報
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- 【原作】エドモンド・ハミルトン
- 【設定製作】須藤和一
- 【製作】今田智憲
- 【企画】田宮武、栗山富郎
- 【製作担当】吉岡修、武田寛
- 【脚本】辻真先、金子武郎、神波史男
- 【チーフディレクター】勝間田具治
- 【演出】佐々木正広、森下孝三、高山秀樹
- 【キャラクター設定】野田卓雄
- 【チーフデザイナー】辻忠直
- 【音楽】大野雄二
- あらすじ
- 時は未来、すぐれた生物学者ロジャー・ニュートンは時の科学の力をもってしても未だ解明されない人工の生命創造の課題に密かに挑戦し、その完成は間近だった。それを知った陰謀家コルボは、その秘密を盗もうと企んでいた。 ニュートンはその難を避けるため、妻のエレーヌ、それに永年の共同研究者である<生きている脳>サイモン、ライトとともに月にある隠れ家に逃れた。 間もなくニュートン夫妻の間に男の子が生まれ、カーティスと名付けられた。さらに最初の人工人間である<鋼鉄製ロボット>の創造に成功し、ひきついで第二の人工生命<合成アンドロイド>を創り出したが、その時コルボが現れ、妻のエレーヌと共に暗殺されてしまった。残されたカーティスはサイモンとグラッグ、オットーの三人によって月世界で育てられた。比類なき科学者<生きている脳>サイモンはカーティス少年の知育の面を担当した。そして、科学者のあらゆる分野の知識を授け、すべての工学的知識と技術を短時間のうちに身につけさせた。<ロボット>グラッグは、その桁外れの力とスタミナの一端を独特の方法で少年に注ぎ込んだ。<アンドロイド>オットーは持ち前の精神と肉体の両面にわたる驚くべき敏捷な反応の能力を植え付けた。カーティス・ニュートンが見事な一人前の男に成人したある日、サイモンは彼の両親の死の真相を話して聞かせた。そして今後、科学を不正な目的に利用しようとする悪の手と勇敢に戦ってほしいと懇望した。かくしてカーティスは自らキャプテンフューチャーと名乗り、宇宙と正義の平和のために戦うのだった。
- 音楽
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- 【OP】ヒデタ樹「夢の舟乗り」
【ED】ピーカブー「ポプラ通りの家」
- 【OP】ヒデタ樹「夢の舟乗り」
イベント情報・チケット情報
(C) 東映アニメーション
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