オズマ
2022年9月7日更新
オズマ
- 制作会社
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- LandQ Studios
- スタッフ情報
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- 【原作】松本零士
- 【総監督】高橋良輔
- 【監督】池添隆博
- 【総設定・デザイン】松本零士
- 【脚本】武上純希
- 【デザイン協力】結城信輝
- 【メカデザイン】松本秀幸
- 【音楽】山下康介
- 【企画】WOWOW
- 【企画・制作】プラネットエンターテイメント
- 【制作】イクイティピクチャーズ・ジャパン
- あらすじ
- 荒廃した未来の地球。全地球を覆い尽くす砂の海―太陽の異常活動が大気の層を破壊し、地球上の生態系に大きな異変が起こっていた。人類においては、DNA破壊により、世界各地で出生率が劇的に低下する等の異常が発生。時の政府は地球規模の「人類再生計画」を実行し、優秀な能力を保有するIC(アイディアル・チルドレン)というクローンを造り上げ、やがて、ICの統治による巨大な組織体を形成していったのだった。サム・コインは、砂賊船バルダノスを使い砂漠で交易を営む「砂賊」の一員だ。サムは今日も二人乗りの浮遊式砂上機フルクフィッシュを操り、兄の仇である謎の移動物体「オズマ」を追い求めていた。そんなサムはある日、ICが組織する軍隊「シーシアス」の砂上駆逐艦に追われている砂上ヨットを操る美しい女性マヤに遭遇する。サムは、愛機フルクフィッシュを巧みに駆り、シーシアスの砂上駆逐艦の攻撃からマヤを救出し、砂賊達のオアシス・オアーゼ港に停泊する砂賊船バルダノスに連れて帰った。しかし、甲板の上まで鳴り響く銃声とともに、砂賊船バルダノスはあっという間に圧倒的な戦力を誇るシーシアスの砂上駆逐艦に包囲されてしまう。抗う間もなく駆逐艦の照準がバルダノスに向けられた…。マヤはいったい何者なのか。マヤとICに隠された謎とは。そして、謎の超巨大移動物体「オズマ」の正体とは。広大な砂の海を舞台に、サムとマヤの壮大な物語が始まる。
- 音楽
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- 【OP】FTISLAN「everland」
【ED】城南海「ウタゴエ」
- 【OP】FTISLAN「everland」
イベント情報・チケット情報
原作「オズマ」(C)2012 松本零士 (C)2012 オズマ製作委員会
作品データ提供:アキバ総研
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