今、そこにいる僕
2023年8月18日更新
今、そこにいる僕
- 制作会社
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- AIC
- スタッフ情報
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- 【監督】大地丙太郎
- 【助監督】宮崎なぎさ、則座誠
- 【構成・脚本】倉田英之
- 【コンセプトデザイン】山崎健志
- 【キャラクターデザイン】大泉あつし
- 【総作画監督】西野理恵
- 【美術設定】佐藤正浩
- 【美術監督】野村正信
- 【色彩設計】秋山久美
- 【撮影監督】斎藤秋男
- 【編集】松村正宏
- 【音響監督】田中一也
- 【音響効果】山田稔
- 【録音】名倉靖
- 【音楽】岩崎琢
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- あらすじ
- 秋も暮れようとしているある日、いつものように剣道場から帰る道の途中に、その少女はいた。廃工場の一番高いエントツのてっぺんに見知らぬ少女がたたずんでいた。 少年は声をかけるが何も答えない少女。そのエントツは、少年たちの仲間では彼以外誰も登ることのできなかった勇気の証のエントツだったのだが、なぜ少女が? と訝る少年。少女に興味を持った少年もエントツに登る。てっぺんで隣に座り、自分はシュウと言うと自己紹介する。どこから来たの?名前は?話し掛けるが、いぜん無言で夕日をみつめる少女。困ったシュウだが、やがて少女は「ララ・ルゥ」という名前であることがわかった。シュウも街のこと、剣道のこと、自分のことを話はじめる・・・・。が、そんなとき突然、空間の彼方から現れた見慣れない服をきた女。「見つけた・・・今度こそ間違いない!」ララ・ルゥを狙って別の世界からやってきた集団は、奇怪なロボットを操り、ララ・ルゥを捕獲せんとエントツに迫ってくる。壮絶な肉弾アクション!奪われるララ・ルゥ。もう一歩で、ララ・ルゥを取り戻せると思った瞬間・・・エントツから真ッ逆様に落ちるシュウ・・・・暗黒・・・・・・・・・やがて、目覚めた場所はどこやらしらないところだった。
- 音楽
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- 【ED】安原麗子「子守歌...」
- 関連リンク
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イベント情報・チケット情報
(C) 1999 丙tarty・AIC/PIONEER LDC
作品データ提供:アキバ総研
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