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愛してナイト

2016年8月17日更新

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愛してナイト 1

放送時期1983年春アニメ

制作会社
  • 東映アニメーション
スタッフ情報
  • 【原作】多田かおる
  • 【企画】勝田稔男、加藤守哲、富田泰弘
  • 【脚本】馬嶋満、富田祐弘、田村多津男
  • 【シリーズディレクター】葛西治
  • 【演出】福島和美、吉沢孝男、西沢信孝
  • 【キャラクターデザイン】山口泰弘
  • 【美術設定】田中資幸
  • 【音楽】青木望
あらすじ
若さと希望に満ちた朝日野町の商店街にあるシャレたお好み焼屋「まんぼう」。看板娘の八重子(通称やっこ)は江戸っ子気質の父親と2人暮らしで昼は店を手伝い夜は高校へ通う孝行娘。その隣町のアパートには、メッシュ髪をした大学生の剛と青いパーマ頭をした5才の橋蔵兄弟と、フテブテしく太った猫のジュリアーノが住んでいた。或る日、橋蔵とジュリアーノは、剛から行っては行けないと注意されていた朝日野町へ出掛けてしまい、迷子になって挙げ句雨にまで降られてしまった。その頃、八重子は店の客の髪を紫に染めた里美という大学生と親しく話しをした為、父から「車と男には気をつけろ!!」と怒鳴られ材料の仕入れで買い物に出された。そして、工事現場の土管の中に雨宿りをしていた橋蔵とジュリアーノに出逢い、八重子のやさしい救いの手に橋蔵はすっかり八重子を好きになってしまった。色染め髪の剛と里美は同じ大学の親友で、アルバイトの為にロックバンドを結成していた仲だが。橋蔵とジュリアーノを店へ連れて帰った八重子から、彼等の身上話を聞いた父親は大感激して大サービス、すっかり仲良くなってしまった。雨上がりの夕方、橋蔵とジュリアーノをアパートへ送った八重子は学校へ遅刻しそうに成り大急ぎで走る。と、町角で剛と衝突!起こる八重子に「君のような可愛い娘は走らない方がいいよ」と頭をなでたから大変「バカにしないで!」バチンと一発平手打ち。八重子は剛を橋蔵の兄とは知らなかった。橋蔵とジュリアーノを中心に、八重子と剛の乙女チックなラブロマンスが、明るい笑いの中で描かれていきます。
音楽
  • 【OP】堀江美都子「恋は突然」
    【ED】平塚たかあき「ぼくのジュリアーノ」
キャスト

イベント情報・チケット情報

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(C) 多田かおる/集英社・東映アニメーション

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