劇場版 Free! Road to the World 夢

2019年4月26日更新

劇場版 Free! Road to the World 夢 6

劇場公開日2019年7月5日（金）上映館情報・レビューはこちら
形態映画

制作会社

京都アニメーション、アニメーションDo

スタッフ情報

【原案】おおじこうじ「ハイ☆スピード!」（「KAエスマ文庫」京都アニメーション刊）
【監督】河浪栄作（アニメーションDo）
【構成】横谷昌宏
【キャラクターデザイン・総作画監督】西屋太志
【美術監督】笠井信吾
【3D美術】鵜ノ口穣二
【色彩設計】米田侑加
【小物設定】秋竹斉一
【撮影監督】髙尾一也
【3D監督】柴田裕司

【音響監督】鶴岡陽太
【音楽】加藤達也
【配給】松竹
【製作】岩鳶町後援会2019

あらすじ: 彼らの「夢」は――。“大きくなったらなりたいもの”に遙は魚を描いた。自由に泳ぎたいから」と。初めてのチームとして幼い絆を結び合う、遙、真琴、渚、そして、凛。凛は世界で戦う夢を、渚は楽しく泳ぎ続けたい気持ちを語る。そして、真琴は夢をまっすぐ言葉にできる二人を眩しく見つめていた。時は流れ、大学に進学した遙と真琴。二人は、中学生時代のチームメイト、旭、そして、郁弥に再会する。しかし、かつて結んだ絆は形を変え、郁弥を重く縛っていた。そんな郁弥を救いたいと遙は決断をする。真琴もまた、様々な選手たちの心に触れていく。日和が抱く郁弥への希望。宗介との偶然の再会。教え子の岬が与えてくれたもの。そして、世界への壁を知った遙の思い。それはやがて真琴にある決意を与える。一方、岩鳶高校水泳部にも新しい春が訪れる。怜と渚が遙と真琴とともに結んだ絆は、新たな蕾となって花開こうとしていた。自分たちが見た“あの景色”を後輩たちにも見せてあげたい。目標はメドレーリレーで全国大会に進出すること。絆が紡いだのは「夢」。これから飛び込む激流に向け、彼らは「夢」を確かなものにしていく。そして、泳ぎ続ける青年たちの物語は、次なる舞台へ――。

キャスト