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HUMAN LOST 人間失格

5

2019年9月20日更新

HUMAN LOST 人間失格 5

制作会社
  • ポリゴン・ピクチュアズ
スタッフ情報
  • 【原案】太宰治「人間失格」より
  • 【監督】木﨑文智
  • 【スーパーバイザー】本広克行
  • 【ストーリー原案・脚本】冲方丁
  • 【キャラクターデザイン】コザキユースケ
  • 【コンセプトアート】富安健一郎
  • 【グラフィックデザイン】桑原竜也
  • 【CGスーパーバイザー】石橋拓馬
  • 【アニメーションディレクター】大竹広志
  • 【美術監督】池田繁美、丸山由紀子
  • 【色彩設計】野地弘納
  • 【撮影監督】平林章
  • 【音響監督】岩浪美和
  • 【音楽】菅野祐悟
  • 【企画・プロデュース】MAGNET、スロウカーブ
  • 【配給】東宝映像事業部
HUMAN LOST 人間失格
あらすじ
「恥の多い生涯を送って来ました」。医療革命により、“死”を克服した昭和111年の東京――人々は体内の“ナノマシン”とそれらを“ネットワーク”により管理する“S.H.E.L.L.”体制の支配により、病にかからず、傷の手当を必要とせず、120歳の寿命を保証する、無病長寿を約束された。しかし、その究極的な社会システムは、国家に様々な歪を産み出す。埋まることのない経済格差、死ねないことによる退廃的倫理観、重度の環境汚染、そして、S.H.E.L.L.ネットワークから外れ異形化する“ヒューマン・ロスト現象”……。日本は、文明の再生と崩壊の二つの可能性の間で大きく揺れ動いていた。大気汚染の広がる環状16号線外(アウトサイド)――イチロク。薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる“大庭葉藏”は、ある日、暴走集団とともに行動する謎の男“堀木正雄”とともに特権階級の住まう環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれる。そこでヒューマン・ロストした異形体――“ロスト体”に遭遇した葉藏は、対ロスト体機関“ヒラメ”に属する不思議な力をもった少女“柊美子”に命を救われ、自分もまた人とは違う力を持つことを知る――堕落と死。生と希望。男は運命に翻弄され、胸を引き裂き、叫ぶ。怒り。悲しみ。憐れみ――絶望に呑みこまれ、血の涙とともに大庭葉藏は“鬼”と化す。貴方は、人間合格か、人間失格か――
音楽
  • 【主題歌】m-flo「HUMAN LOST feat. J. Balvin」
キャスト

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(C) 2019 HUMAN LOST Project

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