GRANRODEOの全国ツアーが7月スタート　九州から北海道まで日本列島を縦断

GRANRODEO

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「黒子のバスケ」シリーズや「文豪ストレイドッグス」の主題歌を手がける音楽ユニットで、ボーカルのKISHOW（谷山紀章）とギターのe-ZUKA（飯塚昌明）による2人組・GRANRODEOが、7月から全国ツアー「GRANRODEO LIVE TOUR 2016」を展開する。

7月2、3日の福岡・DRUM LOGOSを皮切りに、9日に大阪城野外音楽堂、16、17日に宮城・仙台PIT、22、23日に東京・Zepp DiverCity Tokyo、30、31日に大阪・なんばHacthで公演を行い、続けて8月も13日に東京・日比谷野外大音楽堂、20、21日に北海道・Zepp Sapporo、そして9月3、4日に愛知・Zepp Nagoyaと、全国6都市8会場で計14公演を行う。

チケット料金はZepp DiverCity、なんば Hatch、Zepp Sapporo、Zepp Nagoya、DRUM LOGOS、仙台 PITが6500円（別途ドリンク代500円）、大阪城野外音楽堂と日比谷野外大音楽堂が指定席7020円、立ち見6480円（いずれも税込み）。発売日などの詳細は後日発表予定。

4月13日に発売されるテレビアニメ「文豪ストレイドッグス」のオープニング主題歌CDには、全国ツアーのチケット先行受け付け応募シリアルIDが封入される。DVDを同梱した初回限定盤が1800円、通常盤とアニメ盤が1300円（いずれも税抜き）。