「MADOGATARI展」札幌会場の来場者特典が決定　マミと撫子がチョコを交換するバレンタインカードも

「MADOGATARI展」札幌会場 キービジュアル

(C)SHAFT/MADOGATARI
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C)西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト

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「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉」シリーズなどのアニメーション制作で知られるシャフトの40周年を記念した企画展「～シャフト40周年記念～MADOGATARI展」札幌会場の来場者特典が決定した。「魔法少女まどか☆マギカ」総作画監督の谷口淳一郎による描き下ろしバレンタインカードがプレゼントされる。カードのイラストでは「魔法少女まどか☆マギカ」の巴マミと「〈物語〉」シリーズの千石撫子が、互いにチョコを食べさせ合うというコラボレーションを果たしている。東京・大阪会場のキービジュアルをデザインした特製クリアファイル2種セットも、あわせて配布される。

また、「魔法少女まどか☆マギカ」「〈物語〉シリーズ」「ひだまりスケッチ」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「幸腹グラフィティ」「さよなら絶望先生」の6作品から全8キャラクターが描かれた、札幌会場のキービジュアルも公開された。

バレンタインカード

(C)SHAFT/MADOGATARI
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C)西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト

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同展は、2015年11月に開催された東京会場で約1万5000人、12月開催の大阪会場では約1万6000人が来場し、好評を博した。札幌会場では、東京・大阪会場から一部展示内容を変更。「魔法少女まどか☆マギカ」の新作へとつながるコンセプトムービーのほか、「〈物語〉シリーズ」の西尾維新書き下ろし短編小説をもとに制作した映像展示や特別映像、「魔法少女まどか☆マギカ」と「〈物語〉シリーズ」のキャラクターがコラボした会場限定オリジナルマナー映像などを上映する。また、劇団イヌカレープロデュースによる展示や、シャフト40年の軌跡を体感できる原画や制作資料なども公開される。そのほか、会場限定オリジナルグッズも販売予定。サッポロファクトリーホールで2月9～14日開催。

前売りチケットはローソンチケットで発売中。価格は税込み1800円。当日券は、前売りが販売上限に達しなかった場合のみ発売される。