人気絵本「パティシエのモンスター」が全4話のストップモーションアニメとしてYKK AP 劇場で配信開始

「パティシエのモンスター」場面カット

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人気絵本「パティシエのモンスター」が、人形をコマ撮りで撮影するストップモーションアニメーション化され、YKK AP YouTube 公式アカウント「YKK AP 劇場」で配信をスタートした。全4話を予定しており、第2話以降も随時配信が開始される。

同作は「世界から猫が消えたなら」で知られるベストセラー作家・川村元気氏と、人気キャラクター・ココちゃんの生みの親であるサカモトリョウ氏による絵本が原作。かわいらしいモンスターだけが暮らすパリを舞台に、仲よくお菓子を作ったり、出かけたりするほのぼのした日常を描く。

監督を「輝きの川」の大桃洋祐、ストップモーションアニメーション制作を「どーもくん」のドワーフ、制作を「ムーム」のCRAFTARが担当する。

また「YKK AP 劇場」では、「パティシエのモンスター」に先行して、短編アニメ「宇宙ネコ マードックの冒険」の第1話が配信中。こちらは、JR東日本のイメージキャラクター・Suicaペンギンで知られる、坂崎千春氏初のオリジナルキャラクターによるアニメで、全4話を配信予定。