Studio 3Hzの最新作「フリップフラッパーズ」、不思議がいっぱいの新キービジュアル！

不思議な空間に浮かぶ2人のヒロイン

（C）FliFla Project

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「天体のメソッド」「Dimension W」などを手がけた新進気鋭のアニメスタジオ「Studio 3Hz」によるオリジナルアニメ「フリップフラッパーズ」の新キービジュアルが、このほど完成した。建物が奇妙に歪んだ摩訶不思議な空間をバックに、カギを手に宙に浮かぶ2人のヒロインの姿が描かれており、ファンタジックな仕上がりとなっている。

本作は、活発な性格の不思議な少女パピカと、祖母と2人暮らしをしている中学2年生のココナが主人公。異空間「ピュアイリュージョン」の扉を開くカギを手にした2人は、願いをかなえてくれるという謎の結晶体「ミミの欠片」探しを開始。冒険の最中、危機に陥った2人はミミの欠片の力によって変身能力を手に入れる。

さらに、押山清高監督が描き下ろしたパピカとココナのイラストに、パピカ役のM・A・Oとココナ役の高橋未奈美による直筆サインが入った、色紙の画像も公開された。本色紙は、作品の公式Twitter（@FLIP_FLAPPERS）のフォロワーを対象としたプレゼントキャンペーンの賞品。5月14～22日の期間中に、対象ツイートをリツイートしたフォロワーの中から抽選でプレゼントされる。

押山監督ほか、キャラクターデザインと総作画監督を「四月は君の嘘」の小島崇史、コンセプトアートを「TARI TARI」のtanuが担当するテレビアニメ「フリップフラッパーズ」は、10月から放送開始。