理想のお兄ちゃんたちと生活する2.5次元プロジェクト「おにいちゃんねる」がスタート

(C)おにいちゃんプロジェクト

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「探偵オペラ ミルキィホームズ」をはじめとしたメディアミックスプロジェクトを手がけるブシロードと、KADOKAWAから刊行中の女性向けゲーム雑誌「B’s-LOG」がタッグを組み、新プロジェクト「おにいちゃんねる」をスタートさせた。

「おにいちゃんねる」は、優秀で運動神経抜群の証券マン・晴（ハル）をはじめとした5人の兄の存在を誕生日に知った女性（ユーザー）が、兄たちとどこでも連絡がとれるアプリ「おにいちゃんねる」などを通じて親しくなっていくという設定で繰り広げられる2.5次元プロジェクト。キャラクターデザインをアーケードゲーム「Wonderland Wars」「LORD of VERMILIONIII」などの須田彩加、シナリオを瀬上亜砂が担当し、Twitterや書籍、生放送番組など多彩なメディアでの展開が予定されている。

このほどオープンした公式サイトでは、プロローグや各キャラクターの紹介を掲載。冷徹非情な外科医・蓮、海外で名を馳せた傭兵・迅、夏はライフセイバーで冬は遊園地の着ぐるみアルバイトをする自由人・翔真、女好きな売れっ子俳優・八澄に、晴を含めた5人のイラストとプロフィールが公開中。なお、晴役には「フューチャーカード バディファイト」「DD北斗の拳」の森嶋秀太が起用されており、ほか4人のキャストは後日公開される。また、各キャラクターがつぶやく公式Twitterも開設されている。

発売中の「B’s-LOG」7月号では、12ページの特集記事が掲載されているほか、描き下ろしピンナップイラストとショートストーリーによる連載もスタート。7月号では、晴に焦点を当てたストーリーが展開される。

また、5月27日午後7時から配信されるニコニコ生放送「西山宏太朗・武内駿輔の B's-LOG FAN MEETING」に森島が出演することも決定した。番組内では「おにいちゃんねる」に関する最新情報が発表される予定。