「甘々と稲妻」等身大つむぎフィギュアが完成　物語の舞台・武蔵境で6月10日お披露目

等身大つむぎシルエット

(C)雨隠ギド・講談社／「甘々と稲妻」製作委員会

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テレビアニメ「甘々と稲妻」のプロモーション企画「つむぎちゃんの一人でおでかけ大作戦」で制作されていた等身大のつむぎのフィギュアが完成し、6月10日に東京・JR中央線の武蔵境駅東側高架下にオープンする商業施設「nonowa 武蔵境 EAST」でお披露目されることがわかった。

同作は「good!アフタヌーン」連載の雨隠ギド氏による漫画のアニメ化作品。ひとり娘のつむぎと2人で暮らす高校教師の犬塚公平と、公平の教え子・飯田小鳥の3人が一緒に食事を作って食べる、賑やかで心温まる日常が描かれる。

「つむぎちゃんの一人でおでかけ大作戦」は、頭をなでるとしゃべるギミックを搭載した、つむぎの等身大フィギュアを全国各地に派遣するというもの。物語の舞台が武蔵境を中心とした中央線沿線であることから、6月10日オープンのnonowa 武蔵境 EASTが最初の派遣先となり、開業日の一日支配人も務める。同日10時からは、イベントスペースで特製クリアファイルを先着100名に配布するキャンペーンも実施予定。フィギュアは12日まで設置される。

このほか、6月上旬に発行される中央線沿線の魅力を情報発信するフリーペーパー「中央線が好きだ。magazine」最新号の表紙と裏表紙に、「甘々と稲妻」描き下ろしビジュアルが掲載されることも決定した。同紙はJR東日本の主要駅やnonowa 武蔵境で無料配布される。