「ガルパン」の聖地・大洗のふるさと納税に地域探訪ゲーム「ガールズ＆パンツァーうぉーく！」が登場

大洗町 入浴orお食事券チケット

(C)GIRLS und PANZER Film Projekt

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テレビアニメ「ガールズ＆パンツァー」が、物語の舞台である茨城・大洗町がコラボレーションしたふるさと納税に、「行って楽しむ ふるさと納税」がラインナップされた。

「ガールズ＆パンツァー」は、女性の伝統武芸として、戦車を操って戦う「戦車道」が普及した日本を舞台に、主人公の西住みほが所属する大洗女子学園の戦車道チームの活躍を描く。2012年にテレビアニメが放送され、15年に公開された劇場版も大ヒットを記録したほか、新作「ガールズ＆パンツァー 最終章」の制作も発表された。

「行って楽しむ ふるさと納税」の謝礼品には、大洗町のゆっくら健康館か潮騒の湯で使用できる「入浴orお食事チケット」や、オリジナルクリアファイル2種類、オリジナルタペストリー、オリジナル缶バッジ11種類がセットになった「スタンダードパック」のほか、スタンダードパックにオリジナルクリアファイル2種類、オリジナルタペストリー3種類、公式ポロシャツが追加された数量限定の「デラックスパック」がラインナップされている。スタンダードパックは2万円以上、デラックスパックは3万8000円以上の寄付からもらえる。

両パックともに付属する謝礼品の目玉は「ガールズ＆パンツァーうぉーく！」の体験チケットとゲームパスポート。GPS、AR（拡張現実）を活用してアニメの世界を体験するスマートフォン向けアプリ「舞台めぐり」を使い、オリエンテーリングゲーム「ガールズ＆パンツァーうぉーく！」が楽しめる。同アプリは、実際に大洗を散策してキャラクターとコミュニケーションを取りつつ、ボイスドラマでの物語を体験できる。