ガールズバンド「ЯeaL」の新曲「カゲロウ」がTVアニメ「銀魂」のOP主題歌に

ЯeaL

イメージを拡大

関西を中心に人気を集めるガールズバンド「ЯeaL（リアル）」の新曲「カゲロウ」が、2017年1月から放送を開始するテレビアニメ「銀魂」新シリーズのオープニング主題歌に起用された。

作詞・作曲を担当したボーカル＆ギターのRyokoは「小さいころから家族で毎週楽しみに観ていた『銀魂』のオープニングを担当させていただけることに感激です。今年メジャーデビューしたばかりの新人である私たちに懸けてくださったからには、全力で期待に応えたいです」と意気込みを語っている。

なお、同バンドの「銀魂」オープニング主題歌起用を記念し、ライブストリーミングサービス「SHOWROOM」で12月5日から、ЯeaLのドラマーでアニメファンのAikaがMCを務める番組「ЯeaLって変換出来る？（仮）」がスタートしている。

「銀魂」は「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の空知英秋氏による漫画で、江戸時代末期に異星人たちが襲来し、時代劇とSFが混合した世界を舞台に、万事屋を営むサムライ・坂田銀時と仲間たちの活躍を描く。過去に5回にテレビアニメ化されており、10年には「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、13年には「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」も上映された。17年には銀時を小栗旬が演じる実写映画版の公開も控えている。