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音楽 2017年10月18日(水)22:00

大原ゆい子が歌う「宝石の国」ED主題歌「煌めく浜辺」12月6日発売決定

(C)2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会

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放送中のテレビアニメ「宝石の国」エンディング主題歌で、「リトルウィッチアカデミア」の主題歌で知られるシンガーソングライターの大原ゆい子が歌う「煌めく浜辺」のCDが、12月6日に発売されることが決定した。

ゲーム「MOTHER」や映画「アウトレイジ」シリーズなどの音楽を手がけるムーンライダーズの鈴木慶一がプロデュースした「煌めく浜辺」は、10月14日放送の第2話で初公開された。大原は「アニメとともに色や表情が変わるような、神秘的で素敵な楽曲を歌わせていただきました。ぜひエンディングテーマが終わるまで、世界観に浸っていただけたらと思います!」とコメント。YouTube(https://youtu.be/DQnkneGDM6Y)では、「煌めく浜辺」を使用したエンディングアニメのノンクレジット版が公開されている。

CDは、アニメ描き下ろしジャケット仕様で、表題曲とインストゥルメンタルバージョンなど全4曲を収録するアニメ盤が1300円(税抜き)。アーティスト撮り下ろしジャケット仕様で、全10曲を収録するアーティスト盤が2000円(いずれも税抜き)。

そのほか、12月20日にリリースされる「宝石の国」ブルーレイ&DVD第1巻のパッケージ展開図も公開された。キャラクターデザインを務める西田亜沙子による描き下ろしデジパック仕様で、初回生産限定特典として、4月1日に東京・新宿文化センターで開催されるスペシャルイベントの優先販売申し込み券、スペシャルサウンドトラック前編、32ページのオリジナルアートワーク集 Vol.1、復刻版キャラクターカード(ちびキャラver.)が封入される。価格はブルーレイが6800円、DVDが5800円(税抜き)。

宝石の国」は、かつて存在した生物が、不死の身体を持つ“宝石”になった世界を舞台に、月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちの戦いを描く。市川春子氏が「アフタヌーン」(講談社刊)で連載している原作漫画は、独創的な世界観や謎に満ちたストーリーが人気を博し、累計発行部数100万部を突破。宝島社の「このマンガがすごい!2014」オトコ編で第10位にランクインした。

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