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ニュース 2018年5月25日(金)00:30

「ひそねとまそたん」OPを歌う福本莉子が声優初挑戦 セーラー服姿の重要キャラクターを担当

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放送中のテレビアニメ「ひそねとまそたん」に、同作のオープニング主題歌「少女はあの空を渡る」を歌っている女優の福本莉子が、声優として参加することがわかった。福本にとってはこれが声優に初挑戦で、5月31日放送の第8話から登場する、三角棗(みすみなつめ)を演じる。棗はセーラー服姿の少女で、同作の物語のカギを握るキャラクターになるという。

福本は、長澤まさみ、上白石萌音といった女優を輩出した東宝シンデレラオーディションの第8回グランプリ受賞者。公開中の映画「のみとり侍」にも出演しており、6月15日から上演されるミュージカル「魔女の宅急便」では主演を務めることも決まっている。歌手デビュー曲でもある「少女はあの空を渡る」のCDは、5月30日に発売される。

TOKYO MXほかで放送中の「ひそねとまそたん」は、素直すぎて他人を傷つけてしまうことを恐れる新人航空自衛官・甘粕ひそねと、彼女を飛行要員(乗り手)に選んだ、国家の命運をも左右するというドラゴン(変態飛翔生体)の“まそたん”による、ハートフルなお仕事ストーリー。作品公式サイトでは、まそたんほか変態飛翔生体たちの声を担当する講談師の神田松之丞による、振り返りダイジェスト動画が公開されている。

作品情報

ひそねとまそたん

ひそねとまそたん 33

「私は、君とソラを飛ぶ。」甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から...

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