舞台「刀剣乱舞」最新作、荒牧慶彦＆和田雅成ら主要キャスト続投で6月上演　ビジュアル完成

ティザービジュアル

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舞台「刀剣乱舞」の最新作が6月14日から上演されることが決まり、第1弾キャストとティザービジュアルが発表された。

人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を舞台化した本シリーズは、日本古来の刀剣に宿る付喪神・刀剣男子たちが、歴史改変をもくろむ歴史修正主義者と死闘を繰り広げる姿を描く。これまでに、「虚伝　燃ゆる本能寺」「義伝　暁の独眼竜」「ジョ伝　三つら星刀語り」「悲伝　結いの目の不如帰」などが上演されている。

主要キャストは過去作から続投しており、山姥切国広役の荒牧慶彦、へし切長谷部役の和田雅成をはじめ、健人（鶴丸国永役）、前山剛久（鶯丸）、加藤将（大包平）、川上将大（大般若長光）、飯山裕太（ソハヤノツルキ）、木津つばさ（博多藤四郎）、横山真史（山伏国広）、武子直輝（同田貫正国）が出演する。ティザービジュアルは、凛々しい表情の山姥切国広とへし切長谷部が配されている。

脚本・演出を末満健一、音楽をmanzoとテルジヨシザワが手がける舞台「刀剣乱舞」最新作は、東京公演が6月14～23日、大阪公演が6月28日～7月7日、兵庫公演が7月11～15日、東京凱旋公演が7月19日～8月4日に上演される。