スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「僕のワンダフル・ジャーニー」日本語版声優、高木渉&大塚明夫&松岡洋子が続投

ニュース 2019年7月16日(火)12:30

「僕のワンダフル・ジャーニー」日本語版声優、高木渉&大塚明夫&松岡洋子が続投

実力派声優が顔をそろえた

実力派声優が顔をそろえた

(C)2019 Storyteller Distribution Co.,
LLC, Walden Media, LLC and Alibaba
Pictures Media, LLC.

イメージを拡大

犬と飼い主の運命と絆を描いた「僕のワンダフル・ライフ」(2017)の続編「僕のワンダフル・ジャーニー」の日本語吹き替え版声優が発表された。犬のベイリー役を高木渉、ベイリーの飼い主イーサン役を大塚明夫、イーサンの妻ハンナ役を松岡洋子が続投するほか、石川界人、朴ろ美、 鈴木達央らが新たに参加する。

前作では、命の恩人であるイーサンに会うため、50年で3回生まれ変わり、ついに再会を果たしたベイリー。本作では、“犬生”の終わりを迎えようとするベイリーに、イーサンは孫娘CJを守る使命を与える。

「名探偵コナン」の小嶋元太役、高木刑事役などで知られる高木は、ユーモアたっぷりのベイリー役を続投し、「今回もさまざまな犬種に生まれ変わりますが、一つの心の声として犬の気持ちをしっかり表現できたらと思っております」と意欲十分。

「攻殻機動隊」シリーズのバトー役などを務めてきた大塚は「自分よりも年上の人を演じる時は、抑揚をつけないで、ふり幅を狭くしていくんですよ。一見棒のように見えて、実は棒じゃない。そうするといろんなことを踏んできて動じないような芝居ができる」と、イーサンを演じる際のこだわりを明かした。

CJの幼なじみで心優しい青年トレント役は「ハイキュー!!」などの石川、CJの母親グロリア役は「鋼の錬金術師」の朴が担当。CJに近寄る危なげな男シェーン役は、「七つの大罪」などで人気を博す鈴木が演じる。

そのほか、幼少期のCJ役で久野美咲、少女のCJ役で下地紫野、トレントの彼女リースルー役で前田玲奈が参加。あわせて、日本語吹き替え版予告編も披露された。

「僕のワンダフル・ジャーニー」は、9月13日から全国で公開。

映画のことなら映画.com

特集コラム・注目情報