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ニュース 2020年2月5日(水)10:00

「ハクション大魔王」新作はアクビの女王修行描く 大魔王は山寺宏一、アクビは諸星すみれ

新キャラのアクビの弟プゥータ役は山下大輝

新キャラのアクビの弟プゥータ役は山下大輝

(C)タツノコプロ・読売テレビ

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1969年に誕生したアニメ「ハクション大魔王」の50年ぶりの新作「ハクション大魔王2020」が4月11日から放送されることが決まり、メインキャストが発表された。

今作の主人公は、大魔王の娘アクビ。前作から50年の時が経ち、大魔王のご主人・カンちゃんの孫である与田山カン太郎のもとに女王修行にやってきたアクビが、人間界で夢を持つことの大切さを知って成長していく。アクビがさまざまな職業を体験する様子を、“職業トリビア”を散りばめながら描くなど、大人向けの要素も盛り込まれる。

おなじみのギャグ描写はそのままに、作品テーマとして「夢を持つことの大切さ」を掲げている今作。キャストは、ハクション大魔王役を山寺宏一、アクビ役を諸星すみれが務め、新キャラクターのアクビの弟プゥータ役を山下大輝、カン太郎役を島袋美由利が担当している。

ハクション大魔王2020」は読売テレビ、日本テレビ系で4月11日から毎週土曜午後5時半放送。

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