スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「東のエデン」新型コロナ対策を促す「人類総セレソン計画」スタート

ニュース 2020年5月19日(火)19:00

「東のエデン」新型コロナ対策を促す「人類総セレソン計画」スタート

セレソンとなって、緊急事態が続く中「何ができるか」を考える

セレソンとなって、緊急事態が続く中「何ができるか」を考える

イメージを拡大

2009年に放送されたオリジナルテレビアニメ「東のエデン」を通して、新型コロナウイルスの対策を促進するキャンペーン「人類総セレソン計画」がスタートしている()。

本キャンペーンは、「東のエデン」の作品設定とからめながら、新型コロナウイルス感染対策を促すもの。同作は、日本救済の義務を負った12人の選ばれし者「セレソン(=持てる者)」が、Mr.OUTSIDEの指示を受けて行動することにかけて、キャンペーン特設サイトにあるMr.OUTSIDEのメッセージを読んだ全ての人がセレソンに認定される。セレソンとなった参加者が、新型コロナウイルスによる緊急事態が続くなかで「自身の時間とエネルギーを使って何ができるか」を自主的に考え、行動することを目的としている。

参加者が専用ページに移行すると、オンライン会議の背景として使用できるオリジナル認定書(個別の番号が記載)が発行される。さらに作中に登場するノブレス携帯の画面をモチーフにした「セレソン活動履歴」から、他のセレソンの活動を知ることができ、情報共有・収集の場としても利用可能。またサイト内の隠し要素として、社会情勢の変化やセレソンの盛り上がりに連動してシークレット画像のダウンロードも可能となる。

作品情報

東のエデン

東のエデン 14

この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。2010年11月22日(月)。日本各地に、10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙...

2009春アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • セレソンとなって、緊急事態が続く中「何ができるか」を考える

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報