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ニュース 2022年1月10日(月)21:00

「仮面ライダーオーズ」新作にグリード幹部人間態キャスト参戦 日野聡が新グリードの声を担当

ヤマダユウスケ、橋本汰斗、矢作穂香、松本博之が続投!

ヤマダユウスケ、橋本汰斗、矢作穂香、松本博之が続投!

(C)2022 石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C) 石森プロ・東映

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平成仮面ライダーシリーズ第12作「仮面ライダーオーズ/OOO」のテレビシリーズ続編となる「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」(今春に劇場公開/8月24日にBlu-ray&DVD発売)の追加キャストが発表され、ヤマダユウスケ、橋本汰斗、矢作穂香、松本博之の出演が決定。また、人造コアメダルから誕生した新たなグリード・ゴーダの声を日野聡が担当することがわかった。

2010年9月から2011年8月までテレビ朝日系列放送された「仮面ライダーオーズ/OOO」。主人公・火野映司(渡部秀)が怪人・アンク(三浦涼介)とともに、メダルの怪人・グリードとの戦いから人類を守るストーリーが展開。新作は、テレビシリーズ最終話の10年後を描く正統な続編となっており、消滅してしまったアンクの復活、新たな敵との戦いが描かれる。渡部と三浦のほか、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭、有末麻祐子、甲斐まり恵、宇梶剛士も出演する。

今回発表されたのは、テレビシリーズでもおなじみの怪人グリードの人間態を演じたキャスト陣。ウヴァ役をヤマダ、カザリ役を橋本、メズール役を矢作、ガメル役の松本が演じる。それぞれが放つ強烈な存在感から、敵ながらも人気を博した4人の出演は、新作へのファンの“欲望”を一層満たすものとなった。なお「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎役でも知られる日野が声を務めたゴーダは、新作のストーリーに深く関わるキャラクターのようだ。

各キャストのコメントは、以下の通り。

【ヤマダユウスケ/ウヴァ役】

最近、「ヤマダユウスケ」に改名しました。10年ぶりに当時と同じ緑の革ジャンを羽織ったときの胸の高鳴りといったら、忘れられません。注目は、10年前よりやや欲望が開放されちゃった額です! そこはあまり見ないでください! でも本編は観たくなったでしょう? ぜひ、劇場へ!

【橋本汰斗/カザリ役】

約10年の時を経ても愛されるこの作品に関われたこと、時を経て戻ってこられたこと、とても嬉しく思っております。カザリとして存在させてくれたこの作品に、とても感謝しています! 今後とも、仮面ライダーオーズを応援して下さると嬉しいです。

【矢作穂香/メズール役】

まさか10年ぶりに大好きなオーズに出られるとは、そしてまたメズールができるとは思っていなかったので、びっくりしましたし、本当に本当に本当に! 嬉しかったです! 作品の公開が決まった時、メズールの出演を楽しみにしてくださるファンの方が多くて、時が経ってもこんなにも愛されているんだなぁと、幸せな気持ちになりました。私自身もオーズが帰ってくるのを楽しみにしています。皆様も公開を楽しみに待っていてください!

【松本博之/ガメル役】

10年ぶりにみんなそろってこの作品に参加できたことに、感謝しかありません。嬉しさの一方で10年ぶりという不安があったのですが、撮影中はタイムスリップしたような楽しさがあり、本当に幸せな時間でした。10年後のオーズ、ぜひ大いに楽しんでいただきき、懐かしんでいただけましたら幸いです。

日野聡/ゴーダ役(声)】

この度、仮面ライダーオーズ10thでゴーダの声を担当させていただきました! 10年ぶりのオーズ新作ということで、このような記念すべき劇場版に参加させていただけることを、とても光栄に思います。オーズはTVシリーズの時からずっと見てきているので、僕の中のオーズ愛を全力で表現させていただいております。どうぞお楽しみください。

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