映画「ゆるキャン△」予告＆ストーリー詳細発表　大人のなでしこらがキャンプ場作りに奮闘

キャンプ場作りに奮闘する予告完成！

(C)あfろ・芳文社／野外活動委員会

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「映画　ゆるキャン△」の予告編とストーリー詳細が発表された。

原作者・あfろ氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーがつづられる今作では、テレビシリーズでは高校生だった各務原なでしこ、志摩リン、大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那が大人になり、キャンプ場作りに挑戦。自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようにゆったりと流れる時間――そんな「ゆるキャン△」シリーズならではの演出とともに、キャンプでつながった5人が“今だからできること”に挑む姿を描く。

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故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職したリンのもとに、千明から突然「今、名古屋にいるんだが」というメッセージが届く。山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当しており、「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」というリンの一言から、ある計画が動き出す。東京のアウトドア店で働くなでしこ、地元・山梨の小学校教師となったあおい、横浜のトリミングサロンで働く恵那。かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。

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予告編は、千明の「作ってみないか？　私たちで」という一言をきっかけに、5人が作業服姿で再集結。草を刈ったり、企画運営会議をしたりと、イチからキャンプ場づくりに挑み、野クル（野外活動サークル）の部室のような小さな部屋で話し合う場面、景色を眺めながらほっとひと息つく姿など、高校時代の5人を思い起こさせるシーンも収めている。また、なでしこの幼なじみの土岐綾乃、なでしこの姉・桜も登場する。

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6月19日の完成披露上映会の登壇キャスト

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さらに6月19日には、完成披露上映会が東京・新宿ピカデリーで行われ、その模様が全国15館でライブビューイング中継される。キャストの花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生が登壇予定で、会場の新宿ピカデリーではお土産の配布も予定されている。ライブビューイングの実施劇場は記事最後に掲載。

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「映画　ゆるキャン△」は7月1日から公開。6月3日発売の第2弾ムビチケカードの特典は、オリジナル防水ステッカー第2弾（全1種）に決定している。

【映画『ゆるキャン△』」完成披露上映会　ライブビューイング実施劇場】

北海道・札幌シネマフロンティア
宮城・MOVIX仙台
埼玉・MOVIXさいたま
東京・丸の内ピカデリー、MOVIX亀有、MOVIX昭島
神奈川・横浜ブルク13
山梨・TOHOシネマズ甲府
静岡・MOVIX清水
愛知・ミッドランドスクエア シネマ
大阪・なんばパークスシネマ
京都・MOVIX京都
兵庫・MOVIXあまがさき
福岡・Tジョイ博多
熊本・熊本ピカデリー