「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」10月28日～11月7日に“ハロウィンスペシャル上映”開催

ハロウィンスペシャル上映が決定！

（C）2022 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

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国民的人気アニメの劇場版第25作「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」が、7月21日までの公開後98日間で観客動員662万人、興行収入92億円を記録し、興収100億円をうかがえるところまで数字を伸ばしている。この大ヒットへの謝意を込めて、タイトルの“ハロウィン”にちなんだ10月28日～11月7日、期間限定で“ハロウィンスペシャル上映”を開催することが決まった。

青山剛昌氏の原作コミックスは既刊101巻に到達し、累計発行部数は全世界で2.5億部を突破している。劇場版25作目となった「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」は、4月15日、全国498館（IMAX39館、4D80館、DOLBY CINEMA5館含む）で封切られた。

映画の舞台は、ハロウィンシーズンで賑わう渋谷。警察学校組（降谷と警視庁警察学校・鬼塚教場の同期で、既に過去の事件で殉職した松田陣平、萩原研二、諸伏景光、伊達航）が過去に遭遇したある事件と、現代で起こるある事件が交差する。また、警視庁の公認カップル、高木刑事と佐藤刑事の恋愛模様にも大きな注目が集まっている。

今回の限定上映では、スタッフ陣がこだわりを突き詰め、細部までブラッシュアップされたスペシャルバージョンでの上映になるという。また上映最終日となる11月7日は、登場人物の松田と萩原の命日となるなど、こだわり抜いた設定となった。

さらに、11月9日からはブルーレイ＆DVDの発売、レンタルも開始。豪華版にはイラストブックや描き下ろし三方背ケース、デジパックといった特典のほか、金曜ロードショーで放送された特別編集版「本庁の刑事恋物語～結婚前夜～」、テレビシリーズで放送された「空飛ぶハロウィンカボチャ」が特典ディスクに収録されているという。