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ニュース 2023年7月19日(水)12:00

「魔女と野獣」24年1月から放送開始 メインキャストに大地葉、森川智之

ティザービジュアル

ティザービジュアル

(C)佐竹幸典・講談社/「魔女と野獣」製作委員会

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佐竹幸典氏の人気漫画をテレビアニメ化する「魔女と野獣」がTBS、BS11で2024年1月から放送されることが決定し、メインキャストを大地葉森川智之が務めることがわかった。あわせて、ティザーPVやビジュアル、メインスタッフなども発表されている。

同作は、「月刊ヤングマガジン」で連載中のピカレスクファンタジー。魔女が存在する現代を舞台に、魔女の呪いで少女の姿に変えられたギドと、彼女のブレーキ役でもある優秀な魔術師アシャフが、復讐のために各地を訪ね歩きながら悪しき魔女を追い求めていく。原作単行本は10巻まで発売中。

ティザーPVの場面写真も多数公開

ティザーPVの場面写真も多数公開

(C)佐竹幸典・講談社/「魔女と野獣」製作委員会

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大地は魔女を憎み、ある目的のために魔女を探す少女ギド、森川は「魔響教団」に所属する魔術師で、常に棺桶を背負うギドのお目付け役であるアシャフを演じる。

ギド

ギド

(C)佐竹幸典・講談社/「魔女と野獣」製作委員会

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PVは、ギドとアシャフが魔女を追ってとある駅に降り立つシーンからスタート。その街で英雄とされる魔女が登場するほか、自身の力を解き放ったギドの姿などとともに、大地と森川によるキャラクターボイスも収録されている。なお、英語版の映像も公開中。

アシャフ

アシャフ

(C)佐竹幸典・講談社/「魔女と野獣」製作委員会

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スタッフには、「魔術士オーフェンはぐれ旅」の浜名孝行を監督に迎え、キャラクターデザインは「劇場版 マジンガーZ INFINITY」の飯島弘也が手掛ける。アニメーション制作は、「天才王子の赤字国家再生術」の横浜アニメーションラボが担当する。

主役を演じる大地と森川、浜名監督、キャラクターデザインの飯島によるコメント全文は以下のとおり。


大地葉(ギド役)】

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原作の圧倒的な世界観に魅了され、絶対にギドを演じたい!と意気込み挑んだオーディション。
思いの強さが役を引き寄せてくれたのかもしれません。
物語の要のキャラクターを任せて頂ける幸せを噛み締め、私の今持つ力をギドに全て注ぎ込みます。
どうぞ宜しくお願いします!


森川智之(アシャフ役)】

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この度、アシャフ役を演じることになりました声優の森川智之です。
一味も二味も違った切り口で楽しませてくれるピカレスク・ファンタジー。
棺桶を背負う役は初めてですがファンの皆様の期待に応えられるよう頑張りますのでお楽しみに。


【浜名孝行(監督)】
これまで多く作品の監督をさせてもらいましたが、ダークファンタジー物は初めてになります。
原作を読むたびに自分の力量で大丈夫かな?と不安になりますが、それ以上に原作の持つ世界観をアニメ化したい気持ちが勝っています!
お楽しみに。


【飯島弘也(キャラクターデザイン)】
キャラクターが持っている原作の世界観を、フィルムとして魅力的に映るようにしつつ、作品のドラマ感をより写実的に表現していければと思います。

作品情報

魔女と野獣

魔女と野獣 12

はじまりは17人の「起源の魔女」。全ての力をその身に受け継いだものが、現代も世界各地に存在する。そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。少女は魔女に呪われた過去があり、呪いを解くた...

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