「傷物語」総集編「こよみヴァンプ」24年1月12日公開決定　特報がお披露目

特報映像の場面写真も多数公開

(C)西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト

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アニメ「傷物語」の総集編が製作され、「傷物語　こよみヴァンプ」のタイトルで2024年1月12日から劇場公開されることがわかった。特報映像も披露されている。

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2016～17年に全3部の劇場アニメとして公開された「傷物語」は、西尾維新氏のライトノベル「〈物語〉シリーズ」の一作のアニメ化。09年にテレビアニメ化された「化物語」の前日譚にして、「〈物語〉シリーズ」の原点にあたり、16年1月に「I鉄血篇」、16年8月に「II熱血篇」、17年1月に「III冷血篇」が公開された。

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「傷物語　こよみヴァンプ」は、「I鉄血篇」「II熱血篇」「III冷血篇」を新たに総集編として再構成し、ひとつの物語として劇場上映する。総集編のスタッフは、3部作と同じく監督を尾石達也（脚本も担当）、キャラクターデザインを守岡英行、音響監督を鶴岡陽太、音楽を神前暁が務め、アニメーション制作はシャフトが担う。

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「傷物語　こよみヴァンプ」の特典付きムビチケカードが、上映劇場で近日販売開始予定。ムビチケカードの購入者には数量限定でキービジュアル仕様のオリジナルクリアファイル（A4サイズ）を配布予定。販売の詳細は、公式サイトで発表される。