「翔んで埼玉」続編の公式イラスト披露　人気イラストレーター・タケウチ リョースケが麻実麗、壇ノ浦百美らを描く

麻実麗（GACKT）、壇ノ浦百美（二階堂ふみ）、滋賀の貴公子・桔梗魁（杏）、大阪府知事・嘉祥寺晃（片岡愛之助）をイラスト化

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

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「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」の公式イラストが、このほど発表された。イラストを手掛けたのは、SNSフォロワー78万人の人気イラストレーター・タケウチ リョースケ氏。麻実麗（GACKT）、壇ノ浦百美（二階堂ふみ）、滋賀の貴公子・桔梗魁（杏）、大阪府知事・嘉祥寺晃（片岡愛之助）の「二頭身ver」「三頭身Ver」「六頭身Ver」を発表している。

「翔んで埼玉」は、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。麻実麗や壇ノ浦百美と熱い共闘を繰り広げた埼玉＆千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場し、加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子が続投。今作は、「日本埼玉化計画・第II章　東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなる。

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前作ではいがみ合っていた埼玉県内の争いを治め、東京への通行手形制度が撤廃された3カ月後の物語を描く本作。関東一帯に平和が訪れたのも束の間、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上する。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を再びひとつにするために、越谷に海を作ることを計画する。

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タケウチ氏は、アニメやゲームのファンアートを中心に手がけるイラストレーター。ストリートファッションや文化からの影響を感じさせる独自の作風と色彩感覚によって、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。今回の情報解禁に伴い、以下のコメントを寄せている。

「まさか自分が『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』にこういったカタチで携われるなんて！　恐れ多くも！　とても光栄です。キャストの皆様の持つ魅力的な個性を自分なりに表現してみました。多くの方々に楽しんでいただけますと幸いです」

なお、同イラストを使用した限定グッズ（アクスタデコフレーム）付きムビチケカード前売券がセブンネットショッピングより予約受付中。

「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」は、11月23日から全国公開。