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ニュース 2024年2月28日(水)12:00

実写版「アラジン」3月1日に金曜ロードショーで放送 2019年実写映画のNo.1ヒット作

日本で興行収入121億6000万円の大ヒット!

日本で興行収入121億6000万円の大ヒット!

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

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ディズニーの不朽の名作を実写映画化した大ヒット作「アラジン」が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で、3月1日の午後9時~11時14分(放送枠20分拡大)に放送される。

ディズニーアニメ映画「アラジン(1992)」は、主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が、第65回アカデミー歌曲賞を受賞するなど大きな話題となり、大ヒットを記録。27年の時を経て同作を実写化した「アラジン」は、日本で2019年の実写映画1位となる興行収入121億6000万円をあげ、全世界累計興収も10億ドルを超えた。「ホール・ニュー・ワールド」など、おなじみのミュージカルナンバーにのせ、胸躍る冒険アクションと身分を超えた真実の愛が描かれる。

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ウィル・スミスが“ランプの魔人”ジーニーを演じたほか、エジプト出身のメナ・マスードが主人公アラジン、ナオミ・スコットが王女ジャスミンに扮した。監督は、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「コードネーム U.N.C.L.E.」など、音楽とスピーディなアクション・ドラマを融合させるガイ・リッチー。アニメから引き続き、巨匠アラン・メンケンが音楽を手がけた。

日本語吹き替え版にも、豪華キャスト陣が参加した。アラジン役に中村倫也、ジャスミン役に木下晴香を配し、見事な歌唱を披露。「ホール・ニュー・ワールド」では、木下の生き生きとした歌声を、中村の伸びやかな歌声が包み込んでいる。ジーニー役を務めるのは、アニメでも同役を演じた“七色の声を持つ男”山寺宏一。アニメ版と演じ分けた、実写版のジーニーの声の演技に注目だ。アラジンの敵となる邪悪な大臣ジャファー役は、北村一輝が担当。本作で初めて洋画吹き替えに挑み、ヴィランの妖しい魅力を表現した。


【あらすじ】

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貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンがめぐり会ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、3つの願いを叶えることができるランプの魔人・ジーニー。3人は運命の出会いをきっかけに、冒険のなかで、それぞれの“本当の願い”を見出していく。


【キャラクター&キャスト&日本語吹き替え版声優】

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・アラジン:メナ・マスード(中村倫也)
・ジーニー:ウィル・スミス(山寺宏一
・ジャスミン:ナオミ・スコット(木下晴香)
・ジャファー:マーワン・ケンザリ(北村一輝)
・サルタン:ナビド・ネガーバン(菅生隆之
・ダリア:ナシム・ペドラド(沢城みゆき
・アンダース王子:ビリー・マグヌッセン(平川大輔
・ハキーム:ヌーマン・アチャル(宮内敦士

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