「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」興収42.2億円、動員250.9万人を記録　入場特典第11弾は原画イラストカード

第11弾入場特典「原画イラストカード vol.2」

(C)創通・サンライズ

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「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」が1月26日の公開から約2カ月（66日間）で、興行収入42.2億円、観客動員250.9万人を記録。入場特典第11弾の配布が決まり、新場面写真8点も公開された。

新場面写真8枚が公開

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4月5～11日に配布される週替わり入場特典第11弾は、キャラクターデザインを務める平井久司による「原画イラストカード vol.2」に決定。第1弾として配布されるも早々に限定数が終了した、シン・アスカらの士官学校時代を描いた、後藤リウ書き下ろし短編小説「月光のワルキューレ」の再配布も実施され、「原画イラストカード vol.2」と短編小説冊子がセットでプレゼントされる。

第1弾入場特典だった短編小説「月光のワルキューレ」の再配布が決定

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発声可能応援上映（自動制御ペンライト演出付き）の第2弾が4月11日に開催されることも決まった。札幌シネマフロンティア（北海道）、新宿ピカデリー（東京）、なんばパークスシネマ（大阪）、ミッドランドスクエア シネマ（愛知）、T・ジョイ博多（福岡）の全国5館で、午後7時以降の回に行われる。劇場限定のペンライト用ストラップも販売。

同作は、2002年にスタートした「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの最新作。04年放送「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」の続編で、キラ・ヤマト（CV：保志総一朗）、アスラン・ザラ（石田彰）、シン・アスカ（鈴村健一）らが、新たな敵の脅威に挑む。