【週末アニメ映画ランキング】「劇場版アイドリッシュセブン」公開30日間で動員62万人、興収10億円を突破

(C)BNOI／劇場版アイナナ製作委員会

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6月16日～18日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。「リトル・マーメイド」が2週連続で首位を獲得。16日公開の「スパイダーマン　アクロス・ザ・スパイダーバース」が2位スタートを切った。アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメ映画「スパイダーマン　スパイダーバース」の続編。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は3位で、累計動員は839万人、興収は120億円を突破している。

新作「ザ・フラッシュ」は4位に初登場。DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、エズラ・ミラー演じるフラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメントだ。

5位は「憧れを超えた侍たち　世界一への記録」がキープし、「怪物」が6位、「ワイルド・スピード　ファイヤーブースト」が7位と続き、新作「忌怪島　きかいじま」は8位にランクインした。

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そして、「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」は9位をキープし、累計興収が10億円を突破した。18日までの公開30日間で動員62万4114人、興収10億6641万4342円を記録。17日からキャラクター原案の種村有菜による撮り下ろしビジュアルを使用した第5弾入場者特典も配布され、6月24日からは4DX、MX4D、ドルビーシネマ版の上映もスタートする。「名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）」は10位。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。